特許
J-GLOBAL ID:200903050489347892

記録再生装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-099752
公開番号(公開出願番号):特開平9-288866
出願日: 1996年04月22日
公開日(公表日): 1997年11月04日
要約:
【要約】【課題】 ATRACデータとMIDIデータの元の音声信号を同期して出力する。【解決手段】 ATRACエンコード/デコード部1は、制御回路2によって記録再生装置5より読み出されたATRACデータを、元のデジタル音声データにデコードした後、そのデジタル音声データを音声信号にDA変換し、その音声信号をオーディオミキサ3に出力する。ATRACエンコード/デコード部1は、1サウンドフレームのATRACデータをデコードする毎に、制御回路2に割込み信号を供給する。そのとき、制御回路2は、所定の長さのMIDIデータを記録再生装置5より読み出し、MIDIインターフェース部4に出力する。MIDIインターフェース部4は、そのMIDIデータを音声信号に変換し、その音声信号をオーディオミキサ3に出力する。
請求項(抜粋):
音声データを符号化した第1の符号および第2の符号を記録するとともに、前記第1の符号および前記第2の符号を互いに同期させながら再生する記録再生装置において、前記第1の符号の時間情報を検出する第1の検出手段と、前記第2の符号の時間情報を検出する第2の検出手段と、前記第1の符号の時間情報と前記第2の符号の時間情報に応じて、前記第1の符号の音声データと前記第2の符号の音声データが同期するように、前記第1の符号および前記第2の符号を出力する出力手段とを備えることを特徴とする記録再生装置。
IPC (6件):
G11B 20/10 321 ,  G10H 1/00 ,  G10H 7/02 ,  G10L 3/00 ,  G10L 5/02 ,  G10K 15/04 302
FI (6件):
G11B 20/10 321 Z ,  G10H 1/00 Z ,  G10L 3/00 Q ,  G10L 5/02 J ,  G10K 15/04 302 D ,  G10H 7/00 521 Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
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