アルギン酸含有組成物

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (3件)：田村恭生 , 齋藤みの里 , 品川永敏
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-268736
公開番号（公開出願番号）：特開2006-348055
出願日： 2006年09月29日
公開日（公表日）： 2006年12月28日
要約：

【課題】広範囲なpH域で安定に高粘度化しうる液状組成物を提供する。【解決手段】アルギン酸誘導体とホウ酸又はその塩とを含有する液状組成物、及びホウ酸緩衝液を用いてアルギン酸含有液状組成物の高粘度化を増強する方法。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

アルギン酸誘導体とホウ酸及び/又はその塩とを含有する液状の組成物。

IPC (10件)：

A61K 9/08 , A61K 47/36 , A61K 47/04 , A61K 31/635 , A61P 31/04 , A61P 31/00 , A61P 27/02 , A61Q 19/00 , A61K 8/73 , A61K 8/19

FI (10件)：

A61K9/08 , A61K47/36 , A61K47/04 , A61K31/635 , A61P31/04 , A61P31/00 , A61P27/02 , A61Q19/00 , A61K8/73 , A61K8/19

Fターム (52件)：

4C076AA12 , 4C076BB22 , 4C076BB24 , 4C076BB25 , 4C076BB29 , 4C076BB30 , 4C076BB31 , 4C076CC04 , 4C076CC10 , 4C076CC18 , 4C076CC22 , 4C076CC29 , 4C076CC31 , 4C076CC32 , 4C076DD22 , 4C076DD22G , 4C076DD26 , 4C076DD30 , 4C076DD51 , 4C076EE23 , 4C076EE32 , 4C076EE36 , 4C076EE36P , 4C076FF17 , 4C076FF35 , 4C076FF68 , 4C083AB151 , 4C083AD301 , 4C083CC02 , 4C083DD23 , 4C083DD27 , 4C083EE01 , 4C083EE10 , 4C083EE12 , 4C083EE13 , 4C086AA02 , 4C086DA20 , 4C086MA03 , 4C086MA05 , 4C086MA17 , 4C086MA57 , 4C086MA58 , 4C086MA59 , 4C086MA60 , 4C086MA63 , 4C086NA03 , 4C086NA10 , 4C086NA11 , 4C086NA12 , 4C086ZA33 , 4C086ZB32 , 4C086ZB35

引用特許：

審査官引用 (3件)

特開平4-230636
コンタクトレンズ用溶剤
公報種別：公開公報出願番号：特願2000-379204 出願人：ロート製薬株式会社
特表平2-504029

引用文献：

審査官引用 (5件)

A novel in situ-forming ophthalmic drug delivery system from alginates undergoing gelation in the ey
ポバール, 1981, 改訂新版, p.152-153
ホウ酸塩の存在下グアノシン-水分散系のゲル化

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