特許
J-GLOBAL ID:200903050502261005
移動式ユニットトイレ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松波 秀樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-116204
公開番号(公開出願番号):特開平11-293748
出願日: 1998年04月10日
公開日(公表日): 1999年10月26日
要約:
【要約】【課題】 水洗便器からの排水を内蔵する浄化装置で浄化処理し水洗用の水として循環して再利用する新規構造の移動式ユニットトイレを提供する。【解決手段】 水洗便器5、5を設備する任意数のトイレ室3、3の床2下に、第一曝気槽8とその後に第一SS分離槽10を介して続く第一沈殿槽11、土壌から得られる微生物を担持させてなる木材細片を入れた第二曝気槽13とその後に続く第二沈殿槽15、更に、濾過槽17、土壌から得られる微生物を担持させてなる木材細片及び接触材とを入れた第三曝気槽18、その後に第二SS分離槽19、第三沈殿槽20を介して続くオゾン曝気を行なう貯留槽21を内蔵する浄化装置4を一体的に設け、前記水洗便器5、5からのし尿を含む排水を第一曝気槽8に流入させると共に貯留槽21の処理水を揚水し水洗便器5、5の水洗用の水として循環して再利用するように構成した。
請求項(抜粋):
水洗便器5、5を設備する任意数のトイレ室3、3の床2下に、第一曝気槽8とその後に第一SS分離槽10を介して続く第一沈殿槽11、土壌から得られる微生物を担持させてなる木材細片を入れた第二曝気槽13とその後に続く第二沈殿槽15、更に、濾過槽17、土壌から得られる微生物を担持させてなる木材細片及び接触材とを入れた第三曝気槽18、その後に第二SS分離槽19、第三沈殿槽20を介して続くオゾン曝気を行なう貯留槽21を内蔵する浄化装置4を一体的に設け、前記水洗便器5、5からのし尿を含む排水を第一曝気槽8に流入させると共に貯留槽21の処理水を揚水し水洗便器5、5の水洗用の水として循環して再利用するように構成したことを特徴とする移動式ユニットトイレ。
IPC (2件):
FI (2件):
E03D 11/00 A
, E03D 5/016
引用特許:
審査官引用 (9件)
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無排水式水洗トイレ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-033283
出願人:株式会社タクマ
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可搬式多人数用全自動水洗焼却便所
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-116232
出願人:コスモ化成株式会社, 株式会社ベイン
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特開平3-100241
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循環式浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-348058
出願人:三協フロンテア株式会社, 株式会社クボタ
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排水循環浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-043445
出願人:東陶機器株式会社
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水処理用固型剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-262012
出願人:田代榮一
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特開平3-100241
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特公平5-010999
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汚水浄化処理方法とその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-262569
出願人:有限会社カネタ商会, 有限会社イソ・コーポレーション
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