特許
J-GLOBAL ID:200903050503729795

燃料供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 服部 雅紀 ,  南島 昇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-007506
公開番号(公開出願番号):特開2006-194166
出願日: 2005年01月14日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】 燃料タンクの開口部に蓋部材を取り付ける取付構造を小型化できる開口部と蓋部材とのシール構造を有する燃料供給装置を提供する。【解決手段】 蓋部材12は、燃料タンク2に形成された開口部4を塞いでいる。蓋部材12のフランジ14のほぼ径方向の反対側においてボルト50を燃料タンク2に締め付けることにより、フランジ14は2個の矩形のプレート52で開口部4に形成された段差5に押し付けられている。開口部4の開口縁面6の全周に開口縁面6から径方向外側に凹む環状の凹部8が形成されている。Oリング40は、耐油性および弾性のあるゴム製であり、凹部8に嵌合し収容されている。Oリング40が弾性変形により圧縮され蓋部材12の円筒部20の外周側面22および凹部8に均等に押し付けられることにより、開口部4と蓋部材12との間はシールされている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
燃料タンクと、 前記燃料タンクに形成された開口部を塞ぐ蓋部材と、 前記開口部から前記燃料タンク内に設置される燃料ポンプと、 前記蓋部材と前記開口部との間をシールするシール部材と、 を備え、 前記シール部材は、前記蓋部材の外周側面と前記開口部の開口縁面との間に設置されることを特徴とする燃料供給装置。
IPC (3件):
F02M 37/00 ,  F02M 37/10 ,  B60K 15/03
FI (3件):
F02M37/00 301L ,  F02M37/10 G ,  B60K15/02 Z
Fターム (2件):
3D038CA15 ,  3D038CC06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 車両用燃料供給装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-276405   出願人:本田技研工業株式会社
審査官引用 (2件)

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