特許
J-GLOBAL ID:200903050505706156

ファクシミリ装置及びファクシミリ通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-016598
公開番号(公開出願番号):特開平9-214716
出願日: 1996年02月01日
公開日(公表日): 1997年08月15日
要約:
【要約】【課題】 V.8手順の機能をファクシミリ装置に設けた場合に、従来のT.30手順のみの装置との交信を行なえるようにする。【解決手段】 V.8有りのDIS信号の受信に応じて、V.8手順のCI信号を送信し、V.8のANSam信号の受信に応じてV.8手順を実行し、ANSam信号が受信されずにV.8有りのDIS信号を受信すると再度CI信号を送信する。V.8手順後に相手機又は自機がV.34機能を有していない場合、V.8無しのDIS信号を送出する。
請求項(抜粋):
V.8機能を有していることを示す情報を含むデジタル識別信号の受信に応じて、V.8手順を示す第1の信号を送信し、V.8手順の変調トーン信号の受信に応じてV.8手順を実行し、前記変調トーン信号が受信されずに、前記V.8機能有りを示す情報を含む前記デジタル識別信号が受信されると、前記第1の信号を送信することを特徴とするファクシミリ通信方法。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • ファクシミリ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-112232   出願人:キヤノン株式会社
  • ファクシミリ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-112233   出願人:キヤノン株式会社

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