特許
J-GLOBAL ID:200903050516492263

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人快友国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-200017
公開番号(公開出願番号):特開2005-040164
出願日: 2003年07月22日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】ラウンド遊技を行う遊技機において、ラウンド数を決定する技術を提供する。【解決手段】遊技機は、始動口30に遊技媒体が入賞すると特定入賞装置50を所定時間開放する手段と、前記始動口入賞に基づいて設定された特定有効期間内に特定入賞装置50内に設けられた特定領域に遊技媒体が入賞すると特別遊技を実行する手段と、特別遊技を第1状態から第2状態に切替えるラウンド数を抽選する手段とを備えている。ラウンド数抽選手段は、始動口30に遊技媒体が入賞したときにラウンド数を抽選し、かつ、始動口30に遊技媒体が入賞し、その入賞によって設定された特定有効期間内にさらに始動口30に遊技媒体が入賞した場合に、先の始動口入賞に基づいて抽選したラウンド数に応じて後の始動口入賞に基づいて抽選するラウンド数を変化させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
始動口に遊技媒体が入賞すると特定入賞装置を所定時間開放する手段と、 前記始動口入賞に基づいて設定された特定有効期間内に特定入賞装置内に設けられた特定領域に遊技媒体が入賞すると特別遊技を実行する手段と、 特別遊技を第1状態から第2状態に切替えるラウンド数を抽選する手段とを備え、 特別遊技は、第1状態と第2状態のいずれかで行われる複数のラウンド遊技かからなり、第1状態では特定領域に遊技媒体が入賞する可能性が高く、第2状態では特定領域に遊技媒体が入賞する可能性が低くされ、 前記特別遊技実行手段は、第1状態または第2状態でラウンド遊技を開始し、ラウンド遊技中に特定領域に遊技媒体が入賞すると次のラウンド遊技を実行し、ラウンド数が抽選されたラウンド数以降では第2状態でラウンド遊技を行う遊技機であり、 前記ラウンド数抽選手段は、(1)始動口に遊技媒体が入賞したときにラウンド数を抽選し、かつ、(2)始動口に遊技媒体が入賞し、その入賞によって設定された特定有効期間内にさらに始動口に遊技媒体が入賞した場合に、先の始動口入賞に基づいて抽選したラウンド数に応じて後の始動口入賞に基づいて抽選するラウンド数を変化させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 317
Fターム (8件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA44 ,  2C088EB03 ,  2C088EB44 ,  2C088EB48 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-333893   出願人:京楽産業株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-197944   出願人:京楽産業株式会社

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