特許
J-GLOBAL ID:200903050521015180

パチンコ機用鈴の取り付け部構造体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-262610
公開番号(公開出願番号):特開平10-323437
出願日: 1995年06月13日
公開日(公表日): 1998年12月08日
要約:
【要約】【課題】樋体内の状況により鈴による音響効果が、阻害された場合にこれを解消する。【解決手段】景品球タンク5と、この景品球タンク5の下方に景品球を整列してパチンコ球払出し装置6へ導くタンクレール7と、パチンコ球払出装置6とが設けられた機構板4の、前記パチンコ球払出装置6の下方に、払出された景品球を前面枠2の前面に設けられた打球供給皿に導く景品球排出樋8と、打球供給皿に景品球が充満しているとき該打球供給皿からの余剰景品球を球貯留皿からオーバーフローさせるオーバーフロー樋9とを後面に開口して樋状に形成するとともに、払出された景品球がオーバーフロー樋9に至らない個所の機構板4に形成された前記景品球排出樋8の鈴取付面8aに、鈴11をねじ20によって取着する一方、前記景品球排出樋8とオーバーフロー樋9と該景品球排出樋8に取着された鈴11とを共に覆設して脱着可能とした裏カバー板10が設けられた事を特徴とするパチンコ機用鈴の取り付け部構造体。
請求項(抜粋):
景品球タンク5と、この景品球タンク5の下方に景品球を整列してパチンコ球払出装置6へ導くタンクレール7と、パチンコ球払出装置6とが設けられた機構板4の、前記パチンコ球払出装置6の下方に、払出された景品球を前面枠2の前面に設けられた打球供給皿に導く景品球排出樋8と、打球供給皿に景品球が充満しているとき該打球供給皿からの余剰景品球を球貯留皿からオーバーフローさせるオーバーフロー樋9とを後面に開口して樋状に形成するとともに、払出された景品球がオーバーフロー樋9に至らない個所の機構板4に形成された前記景品球排出樋8の鈴取付面8aに、プレス加工によって有底筒状に形成された金属製の鈴11の底部12を台座15を介して、ネジ20によって取着する一方、前記景品球排出樋8とオーバーフロー樋9と該景品球排出樋8に取着された鈴11とを共に覆設して脱着可能とした裏カバー板10が設けられた事を特徴とするパチンコ機用鈴の取り付け部構造体。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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