特許
J-GLOBAL ID:200903050527395405
モータ制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 精孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-376477
公開番号(公開出願番号):特開2004-208450
出願日: 2002年12月26日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】3相インバータ等の電力変換部のスイッチング素子をその熱的限界まで活用することでモータの運転範囲を拡大することができるモータ制御装置を提供する。【解決手段】予め設定された制限温度Tsと演算された接合温度Tjとを比較して、Tj>TsのときにはTj≦Tsとなるように接合温度Tjの低減処理を行っているので、検出温度Tdに拘わらずスイッチング素子Us〜Zsをその使用限界温度Maxまで効率的に活用してモータ1の運転範囲を拡大することができる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
モータを3相インバータ等の電力変換器を用いPWM制御によって駆動するモータ制御装置であって、
電力変換器のスイッチング素子の接合温度を演算する接合温度演算手段と、
予め設定された制限温度と接合温度演算手段で演算された接合温度とを比較し、接合温度>制限温度のときに接合温度≦制限温度となるように接合温度の低減処理を行う接合温度低減手段とを備える、
ことを特徴とするモータ制御装置。
IPC (5件):
H02P6/06
, H02M1/00
, H02M7/48
, H02P5/41
, H02P6/12
FI (8件):
H02P6/02 341J
, H02M1/00 R
, H02M7/48 E
, H02M7/48 M
, H02P5/41 302B
, H02P5/41 302L
, H02P6/02 341P
, H02P6/02 341B
Fターム (57件):
5H007AA17
, 5H007BB06
, 5H007CA01
, 5H007CB05
, 5H007DB01
, 5H007DB12
, 5H007DC08
, 5H007EA02
, 5H560BB04
, 5H560BB07
, 5H560DA07
, 5H560DA10
, 5H560DA12
, 5H560DB07
, 5H560DB11
, 5H560DB20
, 5H560DC05
, 5H560DC12
, 5H560DC13
, 5H560EB01
, 5H560GG04
, 5H560JJ06
, 5H560RR10
, 5H560SS02
, 5H560TT15
, 5H560UA03
, 5H560UA06
, 5H560XA04
, 5H560XA12
, 5H576BB06
, 5H576CC02
, 5H576DD02
, 5H576DD04
, 5H576DD07
, 5H576EE12
, 5H576GG02
, 5H576HA02
, 5H576HA04
, 5H576HB02
, 5H576JJ03
, 5H576JJ16
, 5H576KK06
, 5H576LL04
, 5H576LL07
, 5H576LL12
, 5H576LL22
, 5H576LL24
, 5H576LL44
, 5H576MM06
, 5H740AA03
, 5H740BA11
, 5H740BB05
, 5H740BB09
, 5H740BB10
, 5H740BC01
, 5H740BC02
, 5H740MM08
引用特許:
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