特許
J-GLOBAL ID：200903050528589262

圧力センサ

発明者：
小出 茂樹

小出 茂樹 について


出願人/特許権者：
日本精機株式会社

日本精機株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-277784
公開番号（公開出願番号）：特開2000-111432
出願日： 1998年09月30日
公開日（公表日）： 2000年04月21日
要約：
【要約】【課題】 電気接続を簡略化出来るとともに、限られたスペース内で増幅回路等の回路部分を安価に構成できる圧力センサを提供する。【解決手段】 圧力導入孔12から導入される被測定媒体の圧力を受ける状態で配設されるセンサ素子5により圧力を電気信号に変換し、外部通電路9を介してこの電気信号を外部に供給するようにした圧力センサであり、センサ素子5と電気的に接続されるセンサ接続部20と、センサ素子5からの電気信号を増幅する増幅回路部7と、増幅回路部7により増幅された電気信号を外部通電路9に供給する端子8と、を一枚のFPCからなるプリント基板6に有してなるものである。このFPCからなるプリント基板6をハウジング3,11内の収納空間に応じて所定位置で折り曲げた状態で、ハウジング3,11内に収容することにより、電気的引き廻しを容易に行なうことが出来るとともに、ハウジング3,11内の収納空間を有効に活用できる。
請求項（抜粋）：
圧力導入孔から導入される被測定媒体の圧力を受ける状態で配設されるセンサ素子により圧力を電気信号に変換し、外部通電路を介してこの電気信号を外部に供給するようにした圧力センサであって、前記センサ素子と電気的に接続されるセンサ接続部と、前記センサ素子からの電気信号を増幅する増幅回路部と、前記増幅回路部により増幅された電気信号を前記外部通電路に供給する端子と、をFPCからなるプリント基板に有してなり、前記プリント基板を所定位置で折り曲げた状態で、ハウジング内に収容することを特徴とする圧力センサ。
IPC (2件)：
G01L 9/04 101 ,  G01L 19/14
FI (2件)：
G01L 9/04 101 ,  G01L 19/14
Fターム (11件)：
2F055AA25 ,  2F055AA26 ,  2F055BB01 ,  2F055DD04 ,  2F055FF34 ,  2F055FF43 ,  2F055FF49 ,  2F055GG25 ,  2F055GG31 ,  2F055GG44 ,  2F055GG49
引用特許：
審査官引用 (2件)
  • 圧力変換器
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-026686   出願人：株式会社長野計器製作所
  • 圧力センサモジュール
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-351463   出願人：北陸電気工業株式会社

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