特許
J-GLOBAL ID:200903050528738080
ゼラチンスポンジ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
小栗 昌平
, 本多 弘徳
, 市川 利光
, 高松 猛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-138972
公開番号(公開出願番号):特開2007-009185
出願日: 2006年05月18日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】密な気泡構造を有し、さらになめらかな感触を有するゼラチンスポンジ体を提供する。【解決手段】ゼラチン水溶液と塩状態のポリアニオンをpH5〜11の条件で混合し、冷却してゲル化し、凍結したのち、真空凍結乾燥を行うことにより得られる。また、ポリアニオンの添加量をゼラチン100部に対して1〜50部とすること、真空凍結乾燥後に減圧下で、120〜140°Cの温度で10〜48時間加熱あるいは、ゼラチン水溶液と塩状態のポリアニオンの混合時に架橋剤を添加すること、ゼラチン水溶液とポリアニオンの混合時にセルロースなどの繊維径が10〜500μm、繊維長が0.1〜5mmである繊維状物、絹パウダーを分散させること、または、可塑剤を添加すること等が好ましい。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ゼラチン水溶液とポリアニオンをpH5〜11の条件で混合し、冷却してゲル化し、凍
結したのち、真空凍結乾燥を行うことで得られたゼラチンスポンジ体。
IPC (2件):
FI (3件):
C08J9/28 101
, C08J9/28
, A61L15/01
Fターム (37件):
4C081AA02
, 4C081AA12
, 4C081BA12
, 4C081BB01
, 4C081BB07
, 4C081BB08
, 4C081CA242
, 4C081CC05
, 4C081CD012
, 4C081CD022
, 4C081CD112
, 4C081CD151
, 4C081CD34
, 4C081CE02
, 4C081CE08
, 4C081DA02
, 4C081DA06
, 4C081DB05
, 4C081DB06
, 4C081DB07
, 4C081DC12
, 4C081DC13
, 4C081EA02
, 4C081EA05
, 4F074AA01
, 4F074AA02
, 4F074AA04
, 4F074AA46
, 4F074CB33
, 4F074CB45
, 4F074CC04Y
, 4F074CC05X
, 4F074CC22X
, 4F074CC28Y
, 4F074CC29Y
, 4F074DA13
, 4F074DA45
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (9件)
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特開昭57-047355
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特開平2-265935
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保湿フィルムまたはシート
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-165846
出願人:協和醗酵工業株式会社
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