特許
J-GLOBAL ID:200903050541320817

金属蒸気発光管の封止部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-004148
公開番号(公開出願番号):特開平7-211292
出願日: 1994年01月19日
公開日(公表日): 1995年08月11日
要約:
【要約】【目的】 金属蒸気発光管の封着時及び封着後の金属蒸気のリークを防止する。【構成】 絶縁キャップ3の表面にはAl2O3と白金との混合層7、白金層8及びAl2O3と白金との混合層9が順次積層され、この混合層9が封着ガラス4に接する。更に絶縁キャップ3には内部電極5と交差する径方向穴が形成され、この径方向穴にも白金層10が形成され、この白金層10及び前記白金層8によって内部電極5と外部電極6とが電気的に接続される。
請求項(抜粋):
内部電極を取付けるとともにこの内部電極に給電するための貴金属層を形成した絶縁性キャップを透光性セラミックからなる発光管の開口に嵌合し、封着ガラスでシールするようにした金属蒸気発光管の封止部構造において、前記貴金属層表面のうち封着ガラスと接する部分には発光管を構成する成分と当該貴金属との混合層が形成されていることを特徴とする金属蒸気発光管の封止部構造。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平1-206554
  • 特開平2-217382
  • ヒータ構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-110171   出願人:トヨタ自動車株式会社
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