特許
J-GLOBAL ID:200903050560064058
電子部品装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山川 政樹
, 黒川 弘朗
, 山川 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-056652
公開番号(公開出願番号):特開2005-246498
出願日: 2004年03月01日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】容量可変構造体の容量に対して寄生容量が大きい場合でも、検出精度の劣化を抑えつつ、容量可変構造体の容量を高速に検出する。【解決手段】制御信号または検出すべき物理量に応じて変位する形状可変構造体1と、形状可変構造体1の変位を表す容量を検出する構造変位検出ユニット2とを有し、形状可変構造体1は、その変位に応じて容量が変化する容量可変構造体10を備え、構造変位検出ユニット2は、容量可変構造体10に電界を発生させる電界発生部20と、電界発生の基となる誘導信号Sdを電界発生部20に出力する誘導信号生成部22と、容量可変構造体10の容量信号Scapから容量可変構造体10の容量を表す情報信号Siを抽出する容量情報抽出部23とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入力された制御信号または検出すべき物理量に応じて変位する形状可変構造体と、この形状可変構造体の変位を表す容量を検出する構造変位検出ユニットとを有する電子部品装置において、
前記形状可変構造体は、その変位に応じて容量が変化する容量可変構造体を備え、
前記構造変位検出ユニットは、前記容量可変構造体に電界を発生させる電界発生部と、前記電界発生の基となる誘導信号を前記電界発生部に出力する誘導信号生成部と、前記電界の発生によって前記容量可変構造体の出力端子から出力される容量信号から、前記容量可変構造体の容量を表す情報信号を抽出する容量情報抽出部とを備えることを特徴とする電子部品装置。
IPC (4件):
B81B3/00
, G01B7/00
, G01B7/30
, G02B26/08
FI (4件):
B81B3/00
, G01B7/00 K
, G01B7/30 D
, G02B26/08 E
Fターム (12件):
2F063AA02
, 2F063AA37
, 2F063BA25
, 2F063CA12
, 2F063DA05
, 2F063HA01
, 2F063HA20
, 2H041AA12
, 2H041AB14
, 2H041AC06
, 2H041AZ03
, 2H041AZ06
引用特許:
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