特許
J-GLOBAL ID:200903050568979322
遊技台
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
菊地 保宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-243340
公開番号(公開出願番号):特開2009-072330
出願日: 2007年09月20日
公開日(公表日): 2009年04月09日
要約:
【課題】RAMの記憶内容のチェックに対する信頼性を向上させる遊技台を提供する。【解決手段】遊技台の二重チェックサム処理によれば、主制御部のRAM領域全体(第1の領域)のチェックサム処理において、チェックサムが一致しないときは、主制御部の特定のRAM領域(第2の領域)のチェックサム処理を行い、特定のRAM領域のチェックサムが一致していれば、特定のRAM領域に関しては初期化せず、電断前の状態を復帰させ、特定のRAM領域以外のRAM領域を初期化する。【選択図】図14
請求項(抜粋):
第1の条件成立時に、第1の記憶領域に記憶されたデータの検査用数値を計算し、計算した検査用数値を所定の記憶部に記憶する第1検査用数値記憶手段と、
第1の条件成立時に、前記第1の記憶領域の少なくとも一部と重複する第2の記憶領域に記憶されたデータの検査用数値を計算し、計算した検査用数値を所定の記憶部に記憶する第2検査用数値記憶手段と、
第2の条件成立時に、前記第1の記憶領域に記憶されたデータの検査用数値を計算し、計算した検査用数値と、前記第1検査用数値記憶手段において所定の記憶部に記憶された第1検査用数値と、に基づいて前記第1の記憶領域に記憶されたデータの内容を検証する第1検査用数値検証手段と、
第2の条件成立時に、前記第2の記憶領域に記憶されたデータの検査用数値を計算し、計算した検査用数値と、前記第2検査用数値記憶手段において所定の記憶部に記憶された検査用数値と、に基づいて前記第2の記憶領域に記憶されたデータの内容を検証する第2検査用数値検証手段と、
前記第1検査用数値検証手段及び前記第検査用数値検証手段の検証結果に基づいて、所定の判定を行う検証結果判定手段と、を備えたことを特徴とする遊技台。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
2C088BC28
, 2C088BC45
, 2C088BC47
, 2C088BC67
, 2C088BC68
, 2C088CA17
, 2C088DA23
, 2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
組合せ式遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-003078
出願人:タイヨーエレック株式会社
審査官引用 (1件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-045889
出願人:株式会社大万
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