特許
J-GLOBAL ID:200903050569482707

リーク検査方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 博道 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-108944
公開番号(公開出願番号):特開平10-300626
出願日: 1997年04月25日
公開日(公表日): 1998年11月13日
要約:
【要約】【課題】 プローブガスの拡散速度に依存することなく、被検査物の種類を問わずに、高精度なリーク検査を行う。【解決手段】 上記プローブガスとは異なる基準気体を供給し、プローブガスが混入した基準気体を検査容器11から取り出しプローブガス検知器12を介して所定時間循環させることにより被検査物10のリークの有無を計測する。
請求項(抜粋):
所定の密閉性が要求される被検査物を、被検査物を気密した状態で収納しうる検査容器内に配置し、プローブガスを供給して被検査物のリークの有無を検査するリーク検査方法において、上記プローブガスとは異なる基準気体を供給し、プローブガスが混入した基準気体を取り出し、プローブガス検知器を介して所定時間に亘り循環させ、上記プローブガス検知器により、基準気体中のプローブガスの濃度を検出し、プローブガスの濃度に基づき所定時間内における基準気体中のプローブガスの漏れ量を算出することにより被検査物のリークの有無を判断することを特徴とするリーク検査方法。
IPC (2件):
G01M 3/32 ,  G01M 3/20
FI (2件):
G01M 3/32 A ,  G01M 3/20 B
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 漏洩試験方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-298605   出願人:ヤマハ株式会社
  • 特開昭62-056831
  • 特開昭62-056831

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