特許
J-GLOBAL ID:200903050587595993
緑内障及び高眼圧治療用局所眼薬組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西川 繁明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-365946
公開番号(公開出願番号):特開平10-182465
出願日: 1994年08月03日
公開日(公表日): 1998年07月07日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 緑内障及び高眼圧の治療用の局所眼薬組成物を提供すること。【解決手段】 治療学的に有効量の一般式IV、例えば式5の化合物を含有する緑内障及び高眼圧治療用の局所眼薬組成物。
請求項(抜粋):
治療学的に有効量の式(IV):【化1】〔式中、R1=H、C1〜C12の直鎖状または分岐状アルキル基、C1〜C12の直鎖状または分枝状アシル基、C3〜C8シクロアルキル基、カチオン性塩類、または薬学的に許容しうるアミン類;R2、R3=H、またはC1〜C5の直鎖状または分枝状アルキル基、あるいはR2及びR3は、ひとまとめにしてOを表わしてもよい;X=O、SまたはCH2;実線と破線の重複部分は、アルファ鎖(上鎖)に関しては、単結合、あるいはシスまたはトランス二重結合、オメガ鎖(下鎖)に関しては、単結合またはトランス二重結合のいずれかの組み合せを表わす;R9=H、C1〜C10の直鎖状または分枝状アルキル基、またはC1〜C10の直鎖状または分枝状アシル基;R11=H、C1〜C10の直鎖状または分枝状アルキル基、またはC1〜C10の直鎖状または分枝状アシル基;Y=O、あるいは各々の配置においてH及びOR15(ただし、R15=H、C1〜C10の直鎖状または分枝状アルキル基)、またはC1〜C10の直鎖状または分枝状アシル基;及びZ=ClまたはCF3;ただし、R2及びR3が、ひとまとめにしてOを表す場合には、R1は、C1〜C12の直鎖状または分枝状アシル基ではなく、また、R2=R3=Hの場合には、R1は、カチオン性塩類または薬学的に許容しうるアミン類ではない。〕で表される化合物を含有することを特徴とする緑内障及び高眼圧治療用の局所眼薬組成物。
IPC (2件):
A61K 31/557 ABL
, C07C405/00 503
FI (2件):
A61K 31/557 ABL
, C07C405/00 503 M
引用特許:
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