特許
J-GLOBAL ID:200903050590591451
排気浄化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
山田 恒光
, 大塚 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-419248
公開番号(公開出願番号):特開2005-180235
出願日: 2003年12月17日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】マフラの内部空間の有効活用を図り且つ圧力損失の増大を招くことなく低周波音を効果的に低減し得るようにした排気浄化装置を提供する。【解決手段】マフラ1のケーシング2内を二枚のセパレータ3,4を介し第一室5、第二室6、第三室7に三分割し、前記各セパレータ3,4を貫通して配置したパティキュレートフィルタ9に対し第一室5から排出ガス15を導入し且つ第三室7へ排出させるように構成した排気浄化装置に関し、第二室6を第一室5のみと管状の入口20,22を介して連通する閉鎖空間として構成し且つこの第二室6に対し排出ガス15の低周波音と共鳴する共鳴周波数を設定する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
マフラのケーシング内を少くとも二枚のセパレータを介し第一室、第二室、第三室の少くとも三室に区画し、第一室と第二室、及び第二室と第三室とを区画する各セパレータを貫通して配置したパティキュレートフィルタに対し第一室から排出ガスを導入し且つ第三室へ排出させるように構成した排気浄化装置において、第二室を第一室のみと管状の入口を介して連通する閉鎖空間として構成し且つこの第二室に対し排出ガスの低周波音と共鳴する共鳴周波数を設定したことを特徴とする排気浄化装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F01N3/02 301C
, F01N1/02 Z
Fターム (10件):
3G004AA04
, 3G004BA01
, 3G004BA09
, 3G004CA03
, 3G004CA06
, 3G004CA11
, 3G004DA09
, 3G004DA21
, 3G090AA02
, 3G090EA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
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排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-294213
出願人:日野自動車株式会社
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