特許
J-GLOBAL ID:200903071865635362
排気浄化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-294213
公開番号(公開出願番号):特開2003-097248
出願日: 2001年09月26日
公開日(公表日): 2003年04月03日
要約:
【要約】【課題】 マフラの外筒内に収容させたパティキュレートフィルタに対し作業性良くエア洗浄や水洗浄を行い得るようにした排気浄化装置を提供する。【解決手段】 マフラ1の外筒3にパティキュレートフィルタ2を内蔵した排気浄化装置に関し、外筒3内にパティキュレートフィルタ2の収容空間を画定するアウタシェル21を固定設置すると共に、パティキュレートフィルタ2をインナシェル19で一体的に抱持することによりユニット化したフィルタカセット20を前記アウタシェル21に対し摺動自在に内嵌せしめ、このアウタシェル21とフィルタカセット20との内嵌状態をロック手段22により着脱可能に固定し、フィルタカセット20をアウタシェル21から抜脱して外部へ取り出すための取出口23をマフラ1の外筒3の適宜位置に開閉可能に構成する。
請求項(抜粋):
マフラの外筒にパティキュレートフィルタを内蔵した排気浄化装置であって、マフラの外筒内にパティキュレートフィルタの収容空間を画定するアウタシェルを固定設置すると共に、パティキュレートフィルタをインナシェルで一体的に抱持することによりユニット化したフィルタカセットをアウタシェルに対し摺動自在に内嵌せしめ、このアウタシェルとフィルタカセットとの内嵌状態をロック手段により着脱可能に固定し、フィルタカセットをアウタシェルから抜脱して外部へ取り出すための取出口をマフラの外筒の適宜位置に開閉可能に構成したことを特徴とする排気浄化装置。
IPC (5件):
F01N 3/02 301
, F01N 3/02
, F01N 1/00
, F01N 7/18
, B01D 46/24
FI (5件):
F01N 3/02 301 H
, F01N 3/02 301 C
, F01N 1/00 E
, F01N 7/18
, B01D 46/24 B
Fターム (20件):
3G004AA01
, 3G004BA00
, 3G004BA06
, 3G004CA04
, 3G004DA06
, 3G004DA07
, 3G004EA04
, 3G004FA02
, 3G004GA01
, 3G090AA02
, 3G090EA01
, 4D058JA32
, 4D058JB06
, 4D058KB02
, 4D058KC01
, 4D058KC15
, 4D058KC19
, 4D058QA27
, 4D058SA08
, 4D058UA08
引用特許:
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