特許
J-GLOBAL ID:200903050597996490

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 松浦 喜多男 ,  岩田 康利 ,  山本 優
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-129064
公開番号(公開出願番号):特開2007-296268
出願日: 2006年05月08日
公開日(公表日): 2007年11月15日
要約:
【課題】アウト口誘導部のリブ部の間に溜まった塵埃を取り除き易いパチンコ機を提供する。【解決手段】アウト口誘導部30を、アウト口19の前直下方位置で遊技領域9を区画する基底壁部33と、該基底壁部33の上面に立設される前後方向のリブ部35とで構成し、該リブ部35の上面を後方に下り傾斜させるとともに、基底壁部33の上面を前方に下り傾斜させた。かかる構成によれば、リブ部35の上面の案内作用によって遊技球xをアウト口19に誘導できるとともに、基底壁部33上面の案内作用によってリブ部35の間に溜まった塵埃を前方に掻き出し易くなる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
遊技盤の前面に配設されて、遊技盤の前面に遊技領域を区画形成するガイドレールを備えてなり、 遊技盤には、遊技領域の下縁部に遊技球排出用のアウト口が開口しており、 ガイドレールには、該アウト口の前直下方位置に、遊技球をアウト口に誘導するアウト口誘導部が配設されるパチンコ機において、 アウト口誘導部は、アウト口の前直下方位置で遊技領域を区画する基底壁部と、該基底壁部の上面に立設されて、上部の案内作用によって遊技球をアウト口に誘導する略前後方向に沿ったリブ部とを具備してなるものであって、 基底壁部の上面は、前方に下り傾斜していることを特徴とするパチンコ機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 312A
Fターム (3件):
2C088CA35 ,  2C088DA07 ,  2C088DA13
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機の遊技盤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-033101   出願人:株式会社平和

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