特許
J-GLOBAL ID:200903050609032068

ネットワーク最適化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小栗 昌平 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-576614
公開番号(公開出願番号):特表2003-531519
出願日: 2001年04月06日
公開日(公表日): 2003年10月21日
要約:
【要約】帯域幅ブローカー(BB)が各ネットワーク領域に関連付けられる、発信元(SRC)と受信元(DST)との間でパケット搬送を達成するために異なるドメインにおいて発信元(SRC)と受信元(DST)との間に仮想賃貸ライン(VLL)を確立するためのネットワークドメインを含んでいるパケットを基礎にした通信ネットワークにおける方法。
請求項(抜粋):
帯域幅ブローカー(BB)が各ネットワークドメインに関連付けられる、発信元(SRC)と受信元(DST)との間でパケット搬送を達成するために異なるドメインにおいて発信元(SRC)と受信元(DST)との間に仮想賃貸ライン(VLL)を確立するためのネットワークドメインを含んでいるパケットを基礎にした通信ネットワークにおける方法において、以下の工程、すなわち、i) 前記発信元ネットワーク(SRC)から前記受信元ネットワーク(DST)へ予め定義されたサービスの品質(QoS)を有する仮想賃貸ライン(VLL)に関する実体からの要求を発生しかつ前記発信元ネットワークに関連付けられたドメインA(BBA )の帯域幅ブローカーに要求を割り当て;ii) BBA が前記受信元ネットワーク(DST)に到達するのに伴われる種々のドメインを確立し;iii) BBA が各ドメインの入口から出口へ予め定義されたQoSのVLLに関して伴われたドメインのすべての帯域幅ブローカーへ要求を直接または間接に通し;iv) 各伴われた帯域幅ブローカーがそのドメインにおけるアドミッション制御を実行し;v) 各伴われた帯域幅ブローカーがアドミッション制御の結果を要求している実体へ戻すBBA へアドミッション制御の結果を戻しそして要求がSRCとDSTとの間のすべてのドメインに沿って許容されたならば予め定義されたQoSのVLLが付与される、工程を含んでいることを特徴とするパケットを基礎にした通信ネットワークにおける方法。
Fターム (4件):
5K030GA11 ,  5K030HA08 ,  5K030HC01 ,  5K030LB05
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (2件)

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