特許
J-GLOBAL ID:200903050611024021
ぶれ防止装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-229106
公開番号(公開出願番号):特開平7-084296
出願日: 1993年09月14日
公開日(公表日): 1995年03月31日
要約:
【要約】【目的】ぶれ防止のためのモータの駆動を精度よく行なってモータの追従性を良くし、かつ消費電流を小さくすることができるぶれ防止装置を提供する。【構成】モータ3に印加する電圧を変更するための電圧制御回路2と、デューティ比によってモータ3に印加する電圧を制御するデューティ制御回路1と、電圧制御回路2の出力とデューティ制御回路1の出力とを合成した電圧をつくる合成手段8と、合成手段8によって駆動されたモータ3の回転速度を検出する速度検出手段4と、ぶれを検出する角速度センサ5と、速度検出手段4と角速度センサ5の出力に基づいて電圧制御回路2とデューティ制御回路1を制御するCPU6と、モータ3によって駆動されるぶれ防止手段7とを具備する。
請求項(抜粋):
モータ駆動によって、ぶれを防止するぶれ防止装置に於いて、モータに印加する電圧を変更するための電圧制御回路と、デューティ比によってモータに印加する電圧を制御するデューティ制御回路と、前記電圧制御回路の出力とデューティ制御回路の出力とを合成した電圧をつくる合成手段と、前記合成手段によって駆動されたモータの回転速度を検出する速度検出手段と、ぶれを検出するぶれ検出手段と、前記速度検出手段とぶれ検出手段の出力に基づいて前記電圧制御回路とデューティ制御回路を制御する制御手段と、モータによって駆動されるぶれ防止手段と、を具備したことを特徴とするぶれ防止装置。
IPC (3件):
G03B 5/00
, G01M 11/00
, G03B 17/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平3-121437
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像ぶれ防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-347870
出願人:キヤノン株式会社
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手振れ補正カメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-295454
出願人:株式会社ニコン
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