特許
J-GLOBAL ID:200903050613929331

商品販売数予測システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-348479
公開番号(公開出願番号):特開2001-167079
出願日: 1999年12月08日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 商品の市場動向を加味することによって商品の販売数予測をより精度良く行うことのできる商品販売数予測システムを提供する。【解決手段】 代替需要予測処理部6は、代替率演算処理部2が算出した各前保有車に対する保有期間毎の代替率及び各前保有車の販売台数に基づき予測年において代替されるであろう代替需要数を算出する。移行率予測処理部8は、前保有車から購入車への移行台数をそれぞれ車両分類毎に集計した結果に基づいて過去及び予測年の移行率を算出する。市場別需要台数予測処理部10は、代替需要予測処理部6が算出した代替需要数を、移行率予測処理部8が算出した予測年における移行率に基づき各商品分類に割り振る。販売台数予測処理部14は、割り振られ車両分類毎の代替需要台数を、当該車両分類に属する各車両の評価に応じて更に車両毎に割り振ることによって各車両の予測年における販売数を算出する。
請求項(抜粋):
現実に販売されている各現行商品の特性及び販売実績に基づいて将来における商品の販売数を予測する商品販売数予測システムにおいて、代替前後の現行商品及び代替前の現行商品が代替されるまでの保有期間に基づき、各代替前現行商品について保有期間毎代替前現行商品毎に集計した数をそれぞれ当該代替前現行商品の総数で除算することにより代替率を算出する代替率演算処理手段と、前記代替率演算処理手段が求めた代替率及び各代替前現行商品の販売台数に基づき各現行商品が販売予測時において代替されるであろう代替需要数を算出する代替需要予測処理手段と、前記商品分類別需要台数予測処理手が算出した代替需要数を当該商品分類に属する商品の評価に応じて各商品に割り振ることによって各商品の販売予測時における販売数を算出する販売数算出処理手段と、を有することを特徴とする商品販売数予測システム。
Fターム (11件):
5B049AA00 ,  5B049BB16 ,  5B049CC00 ,  5B049CC31 ,  5B049DD01 ,  5B049DD05 ,  5B049EE01 ,  5B049EE02 ,  5B049EE03 ,  5B049FF01 ,  5B049FF07
引用特許:
審査官引用 (3件)

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