特許
J-GLOBAL ID:200903050619080478
弾球遊技機
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 求馬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-122328
公開番号(公開出願番号):特開2006-296729
出願日: 2005年04月20日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】遊技領域を有効に活用でき、興趣の豊かな弾球遊技機を提供すること。【解決手段】遊技盤21のガイドレール22,23で囲まれた遊技領域20に、羽根部材により開閉可能で、遊技球が入球すると賞球を払い出すとともに遊技者にとって有利な遊技状態にするか否かを抽選するための乱数を抽出する始動口52と、遊技球の通過により始動口52を開放させるか否かの抽選をするための乱数を抽出する作動ゲート51と、通常の遊技状態では入球が不可能であり、上記遊技者に有利な遊技状態で入球が可能となる大入賞口54とを備えた弾球遊技機において、遊技領域20の右隅の領域に、他の領域から区画して遊技球が通過可能な球通路25を形成し、該球通路25内あるいは球通路27の流下先に、上記作動ゲート51または上記大入賞口54を配置した。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
遊技盤に設けられたガイドレールの内側の遊技領域に、画像表示装置と、開閉式の羽根部材が付設され、遊技球が入球すると賞球を払い出すとともに遊技者にとって有利な遊技状態にするか否かを抽選するための乱数を抽出するよう設定された始動口と、
遊技球が通過すると上記始動口の上記羽根部材を開放させるか否かの抽選をするための乱数を抽出するよう設定された作動ゲートと、
通常の遊技状態では入球が不可能であり、遊技者にとって有利な上記遊技状態で入球が可能となる大入賞口とを備えた弾球遊技機において、
上記遊技領域の右隅の領域に、他の領域から区画して遊技球が通過可能な球通路を形成し、上記球通路内あるいは上記球通路の流下先に、上記作動ゲートまたは上記大入賞口を配置したことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 311A
Fターム (9件):
2C088AA17
, 2C088AA34
, 2C088AA42
, 2C088BA09
, 2C088EB15
, 2C088EB28
, 2C088EB30
, 2C088EB48
, 2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-185406
出願人:株式会社平和
-
パチンコ機の遊技盤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-317905
出願人:株式会社平和
-
パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-179076
出願人:京楽産業株式会社
前のページに戻る