特許
J-GLOBAL ID:200903050624996472
動画像復号装置、動画像復号方法及びその方法をコンピュータに実行させるプログラムが記録されている記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 英介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-306074
公開番号(公開出願番号):特開2003-111032
出願日: 2001年10月02日
公開日(公表日): 2003年04月11日
要約:
【要約】【課題】 回路規模の増加を最小限にとどめながら、時間により適切に処理タイミング管理ができ、復号情報を保持するデータ量を大幅に削減することが可能な連続的動画像の表示を行なう。【解決手段】 S33において、カットアウト符号化データが、カットアウト符号化データの最終表示画像データまで復号を確認し、S34において、制御部8からの制御信号を受けて、復号器5がカットアウト符号化データを1フレームだけ復号し、フレームメモリ6に出力する。S35において、復号器5がカットイン符号化データの復号を行なう。S36で、タイマー3から次のフレームパルスが入力されており、1フレーム時間内であれば、S37に進む。S37において、カットイン符号化データが復号完了したかを確認し、そうでなければ、カットイン符号化データの復号を1フレーム時間が完了するまで、続行する。
請求項(抜粋):
予測符号化方式で符号化された複数種類の編集用動画像の符号化データを時分割を用いて並列的に復号して表示させる動画像復号方法において、前記符号化データを種類ごとに蓄積する複数の符号化データ記憶部と、前記符号化データ記憶部の出力のうち一つを選択するスイッチと、前記スイッチにより選択された符号化データを、表示速度よりも速い速度で復号する復号部と、前記復号部で復号された画像データを一旦保存し、所定の表示順番に復号画像データを1画像表示単位ごとに出力する復号データ記憶部と、1画像表示単位を表示する時間である表示単位時間を計数する表示単位時間計数部と、各部を制御する制御部とを備え、前記制御部は、前記時間計数部が計数する表示単位時間毎に、前記スイッチを切り換えて前記符号化データ記憶部に記憶された符号化データを時分割に順に読み出す手段と、読み出された符号化データを前記復号部が復号処理して前記復号データ記憶部に記憶させる手段と、前記復号データ記憶部に1画像表示単位の復号データが蓄積された時に、その復号データを各種類ごとに所定の順番で出力させる手段とを備えたことを特徴とする動画像復号装置。
IPC (5件):
H04N 5/937
, H04N 5/76
, H04N 5/91
, H04N 5/92
, H04N 7/32
FI (5件):
H04N 5/76 A
, H04N 5/93 C
, H04N 7/137 Z
, H04N 5/92 H
, H04N 5/91 N
Fターム (44件):
5C052AA01
, 5C052AB04
, 5C052AC01
, 5C052CC06
, 5C052CC11
, 5C052DD04
, 5C053FA14
, 5C053FA23
, 5C053GB26
, 5C053GB29
, 5C053GB32
, 5C053GB38
, 5C053HA21
, 5C053JA22
, 5C053KA04
, 5C053KA24
, 5C059KK06
, 5C059KK40
, 5C059MA00
, 5C059MA05
, 5C059MA14
, 5C059MA23
, 5C059MC11
, 5C059MC38
, 5C059ME01
, 5C059NN21
, 5C059PP05
, 5C059PP06
, 5C059PP07
, 5C059SS12
, 5C059SS16
, 5C059SS20
, 5C059TA17
, 5C059TB03
, 5C059TB04
, 5C059TC14
, 5C059TC27
, 5C059TC47
, 5C059UA05
, 5C059UA32
, 5C059UA33
, 5C059UA36
, 5C059UA38
, 5C059UA39
引用特許:
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