特許
J-GLOBAL ID:200903050632380600

光造形装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 俊一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-251071
公開番号(公開出願番号):特開平8-112862
出願日: 1994年10月17日
公開日(公表日): 1996年05月07日
要約:
【要約】【目的】 造形に長時間を要せず、しかも、大型化することなく、かつ、液晶シャッタの昇温によるコントラスト低下やシャッタ性能の劣化を抑制し、光源照度分布を均一化する。【構成】 液状の光硬化性樹脂2の上方であって巾方向に走行自在に配置した線状光源11からの光線を、液晶シャッタ及び等倍結像素子15を経て、前記光硬化性樹脂2の液面に照射して目的立体モデルの断面パターンに対応する薄膜の硬化樹脂層2aを形成し、この樹脂層を順次積層して立体モデルを形成する光造形装置において、線状光源11と液晶シャッタ5との間に、該液晶シャッタ5に入射する光を遮光によって選択的に規制する遮光板組立体13を装着したことを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
液状の光硬化性樹脂の上方であって巾方向に走行自在に配置した線状光源からの光線を、光透過部と遮光部とからなる液晶シャッタ及び該液晶シャッタの透過光を光硬化性樹脂面に結像する等倍結像素子を経て、前記光硬化性樹脂の液面に照射して、目的立体モデルの断面パターンに対応する薄膜の硬化樹脂層を形成し、この樹脂層を順次積層して立体モデルを形成するようにした光造形装置において、線状光源と液晶シャッタとの間に、該液晶シャッタに入射する光を遮光によって選択的に規制する遮光板組立体を装着したことを特徴とする光造形装置。
IPC (5件):
B29C 67/00 ,  B29C 35/08 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 530 ,  B29K105:24
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 光造形法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-150576   出願人:デンケンエンジニアリング株式会社, 日本化薬株式会社
  • 露光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-199499   出願人:セイコーエプソン株式会社, セイコー電子工業株式会社

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