特許
J-GLOBAL ID:200903050633084028
現像装置及びこれを用いた画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小泉 雅裕
, 中村 智廣
, 成瀬 勝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-303691
公開番号(公開出願番号):特開2007-114317
出願日: 2005年10月18日
公開日(公表日): 2007年05月10日
要約:
【課題】二成分現像剤を担持搬送して磁気ブラシ現像を行うようにした現像装置において、現像剤担持体の表面形状に工夫を加えることで、濃淡ムラを抑えた良好な画像を形成する。【解決手段】像担持体1上の静電潜像をトナー及び磁性キャリアを含む二成分現像剤にて可視像化する現像装置において、前記像担持体1に対向して離間配置され、回動自在で且つ表面にて現像剤を担持搬送する現像剤担持体2と、像担持体1と現像剤担持体2とが対向する現像領域にて現像バイアスが印加可能な現像バイアス印加手段3とを備え、現像剤担持体2の周面には当該現像剤担持体2の少なくとも軸方向に沿う成分が含まれる複数の溝4を所定間隔毎に並列配置し、現像領域での現像剤担持体2上の磁気ブラシの穂立ち長Lより前記溝4の所定間隔を狭く設定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
像担持体上の静電潜像をトナー及び磁性キャリアを含む二成分現像剤にて可視像化する現像装置において、
前記像担持体に対向して離間配置され、回動自在で且つ表面にて現像剤を担持搬送する現像剤担持体と、
像担持体と現像剤担持体とが対向する現像領域にて現像バイアスが印加可能な現像バイアス印加手段とを備え、
現像剤担持体の周面には当該現像剤担持体の少なくとも軸方向に沿う成分が含まれる複数の溝を所定間隔毎に並列配置し、
現像領域での現像剤担持体上の磁気ブラシの穂立ち長より前記溝の所定間隔を狭く設定したことを特徴とする現像装置。
IPC (3件):
G03G 15/08
, G03G 15/09
, G03G 15/06
FI (3件):
G03G15/08 501C
, G03G15/09
, G03G15/06 101
Fターム (31件):
2H031AB02
, 2H031AC10
, 2H031AC14
, 2H031AC15
, 2H031AC17
, 2H031AC33
, 2H031AD03
, 2H031BA08
, 2H031BA09
, 2H031CA09
, 2H031FA01
, 2H073AA05
, 2H073BA04
, 2H073BA07
, 2H073BA13
, 2H073BA43
, 2H073CA03
, 2H073CA14
, 2H073CA22
, 2H077AB02
, 2H077AB14
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD18
, 2H077AD36
, 2H077AE06
, 2H077EA03
, 2H077FA01
, 2H077GA13
, 2H077GA17
引用特許:
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