特許
J-GLOBAL ID:200903050634841949

乗用移植機のキャノピー構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-105028
公開番号(公開出願番号):特開2005-287356
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】操縦部の上方を覆う運転作業姿勢から格納姿勢にしたとき、移植機の格納保管等を行い易くすると共に、苗つぎ姿勢に切り換え苗つぎ作業を容易にする乗用移植機のキャノピー構造を提供する。【解決手段】走行機体4の前部にエンジン等を覆うボンネット5を有し、その後方に操縦部6を配置し、該操縦部6の上方を覆うキャノピー2を、操縦部6の前側でボンネット5の側方に立設したキャノピー支柱30に回動支持部31を介して姿勢変更可能に設けた移植機において、前記キャノピー2の回動支持部31を操縦部6に設置されるステアリングハンドル12の前側において略同高さに設け、キャノピー2を操縦部6の上方を覆う運転作業姿勢と、後方に傾倒させる格納姿勢と、前側に傾倒させる苗つぎ姿勢とに切換可能に構成した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
走行機体(4)の前部にエンジン等を覆うボンネット(5)を有し、その後方に操縦部(6)を配置し、該操縦部(6)の上方を覆うキャノピー(2)を、操縦部(6)の前側でボンネット(5)の側方に立設したキャノピー支柱(30)に回動支持部(31)を介して姿勢変更可能に設けた移植機において、前記キャノピー(2)の回動支持部(31)を操縦部(6)に設置されるステアリングハンドル(12)の前側において略同高さに設け、キャノピー(2)を操縦部(6)の上方を覆う運転作業姿勢と、後方に傾倒させる格納姿勢と、前側に傾倒させる苗つぎ姿勢とに切換可能に構成した乗用移植機のキャノピー構造。
IPC (1件):
A01C11/02
FI (1件):
A01C11/02 311E
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 乗用型田植機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-033491   出願人:株式会社クボタ

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