特許
J-GLOBAL ID:200903050651496503

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-031292
公開番号(公開出願番号):特開平11-226195
出願日: 1998年02月13日
公開日(公表日): 1999年08月24日
要約:
【要約】【課題】遊技者の関心が始動入賞口への入賞に偏ることなく変化に富んだ遊技を行うことができる遊技機を提供する。【解決手段】始動入賞口12とは別に遊技盤面11上に特定入賞口13a、13bを配置し、遊技状態設定手段60は、特定入賞口13a、13bに球が入賞したときから所定の解除条件が成立するまでの間、遊技状態を特殊状態に設定する。特殊状態が設定されている間、確率設定手段52によって、図柄合わせゲームでリーチ状態を強制的に毎回出現させる。または払出数設定部71によって、1回の入賞に対する賞球数を増加させる。あるいは確率設定手段52によって、図柄合わせゲームでの当選確率を上昇させる。
請求項(抜粋):
遊技盤面上に打ち出された球が始動入賞口へ入賞したとき所定の画面遊技を実行し、その結果が当たりのとき遊技者に有利な特別価値を付与する遊技機において、前記始動入賞口とは別に前記遊技盤面上に配置された1または2以上の特定入賞口と、遊技状態を予め定めた特殊状態に設定する遊技状態設定手段と、前記画面遊技を実行する画面遊技実行手段とを備え、前記画面遊技実行手段は、前記始動入賞口へ球が入賞したとき、あと1つ所定の図柄が揃うと前記当たりになるリーチ状態を経由して最終的な実行結果が確定表示される場合と前記リーチ状態を経由することなく最終的な実行結果が確定表示される場合とを有する図柄合わせゲームを前記画面遊技として実行し、前記遊技状態設定手段は、前記特定入賞口へ球が入賞したときから所定の解除条件が成立するまでの間、前記遊技状態を前記特殊状態に設定し、前記画面遊技実行手段は、前記特殊状態が設定されている間に前記図柄合わせゲームを実行するとき、前記リーチ状態を常に経由してその最終的な実行結果を確定表示することを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-038677   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-218073   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-309877   出願人:株式会社三共
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