特許
J-GLOBAL ID:200903050651683656
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
國分 孝悦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-019257
公開番号(公開出願番号):特開2007-195804
出願日: 2006年01月27日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
【課題】可動役物の動作の異常を正確に検出することができる遊技機を提供する。【解決手段】遊技機100の電源の投入時に行われる初期化処理に伴って、刀型役物43を動作させる。こうして刀型役物43を動作させることにより、刀型役物43の裏側に形成された凸部がセンサ135a、135bの検出領域135Sを通過すると、センサ135a、135bから検出信号が出力される。その検出信号に基づいて、2つのセンサ135a、135b間における刀型役物43の移動量を算出して記憶する。その後、遊技における演出として刀型役物43を動作させると、記憶しておいた、2つのセンサ135a、135b間における刀型役物43の移動量を読み出し、読み出した移動量よりも、遊技における演出として動作させた刀型役物43の移動量が大きい場合に、刀型役物43の動作が異常と判定する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
遊技球が入賞する入賞口が形成された遊技盤と、
前記遊技盤に直接又は部材を介して取り付けられた可動役物と、
前記可動役物の可動経路に設けられ、前記可動役物を検出するための複数のセンサと、
前記複数のセンサによる検出結果に基づいて、前記複数のセンサ間における前記可動役物の移動量を算出する算出手段と、
前記算出手段により算出された移動量を、所定の条件が成立したときに記憶媒体に書き込む書き込み手段と、
前記算出手段により算出された移動量と、前記書き込み手段により記憶媒体に書き込まれた移動量とを比較し、比較した結果に応じて、前記可動役物の移動量が正常であるか否かを判定する判定手段とを有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 304D
, A63F7/02 334
Fターム (12件):
2C088AA17
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BA88
, 2C088BA89
, 2C088BB21
, 2C088BC22
, 2C088BC62
, 2C088EA10
, 2C088EB56
, 2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (5件)
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コイン払出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-333492
出願人:株式会社メイセイ
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-376046
出願人:株式会社大万
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-023539
出願人:株式会社三共
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-212243
出願人:ダイコク電機株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-079183
出願人:株式会社大万
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