特許
J-GLOBAL ID:200903050653579554

光スイッチ及び光スイッチの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-141337
公開番号(公開出願番号):特開平10-333062
出願日: 1997年05月30日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【課題】 光通信システム等における光路設定・切替に用いられる光スイッチ及びその製造方法を提供することを課題とする。【解決手段】 光導波路基板20内で互いに交差する光導波路の交差部に設けられた駆動管路22内に光導波路と屈折率が等しい屈折率整合液25が封入され、この屈折率整合液25を駆動管路22内で移動させ、それにより互いに交差する光導波路間で光路の切替を行う光スイッチにおいて、前記駆動管路22よりも幅の狭い注入管路23が駆動管路22に接続されている。
請求項(抜粋):
光導波路基板内で互いに交差する光導波路の交差部に設けられた駆動管路内に光導波路と屈折率が等しい屈折率整合液体が封入され、この屈折率整合液体を駆動管路内で移動させ、それにより互いに交差する光導波路間で光路の切替を行う光スイッチにおいて、前記駆動管路よりも幅の狭い注入管路が駆動管路に接続されていることを特徴とする光スイッチ。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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