特許
J-GLOBAL ID:200903050656884480
反射型液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小橋 信淳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-225559
公開番号(公開出願番号):特開平9-068718
出願日: 1995年09月01日
公開日(公表日): 1997年03月11日
要約:
【要約】【課題】画素電極積層形パネルの反射面が平坦な反射型液晶表示装置の実現。【解決手段】パネルがシリコン基板1とガラス基板6とこれらの基板間の液晶9とからなり、シリコン基板1には、マトリクス状に配置されたトランジスタ10,20と、これの上方にマトリクス状に配置された画素電極34Dとが形成された反射型液晶表示装置において、トランジスタ10等の層と画素電極34Dの層との間に設けられこれらの対応し合うものを接続する多層の配線層31,32,33を備え、配線層31等は、少なくとも画素配列部分が、配線パターン部31S,31D,32D,33Dと、これと一体的に形成された残パターン部31F,32F,33F等とからなる。
請求項(抜粋):
パネルが半導体基板とこれに対向する透明基板とこれらの基板間に封入された液晶とを有してなり、前記半導体基板の前記液晶側表面上には、画素配列に対応してマトリクス状に配置されたスイッチング素子と、これの上方に前記画素配列対応でマトリクス状に配置された画素電極とが形成されている反射型液晶表示装置において、前記スイッチング素子の層と前記画素電極の層との間に設けられ前記スイッチング素子と前記画素電極とのうち前記画素配列に従って対応し合うものを接続する多層の配線層を備え、前記多層の配線層のうち少なくとも1つは、少なくとも前記画素配列の対象部分が、前記接続のための配線パターン部と、所定の最小絶縁間隙を挟んで前記配線パターンと一体的に形成された残パターン部とからなるものであることを特徴とする反射型液晶表示装置。
引用特許:
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