特許
J-GLOBAL ID:200903050658978198

バックライト装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-100709
公開番号(公開出願番号):特開2006-286217
出願日: 2005年03月31日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】導光板の工夫により、高い光束有効利用率を維持しつつ、発光面の周期的輝度むらと輝線の発生を抑制して、高い輝度均斉度を実現し得る直下型バックライト装置を提供する。【解決手段】略平板状の導光板と、光源と、光源からの光を反射する反射部材とを備えたバックライト装置において、該導光板を、透明樹脂に光拡散剤を分散させたもので作成し、かつ導光板の反射部材に近い側の面に光源を納めるための光源用凹部を形成し、光源を該光源用凹部に納め、導光板の反射部材に遠い側の面の前記光源用凹部に対向した位置に、光源から出射する光の一部を反射し、導光板内に戻す内面反射機能を有する傾斜面またはプリズム面を形成する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
略平板状の導光板と、光源と、光源からの光を反射する反射部材とを備えたバックライト装置において、該導光板は、透明樹脂に光拡散剤を分散させたものから成り、かつ導光板の反射部材に近い側の面に光源を納めるための光源用凹部が形成され、光源が該光源用凹部に納められ、導光板の反射部材に遠い側の面の前記光源用凹部に対向した位置に、光源から出射する光の一部を反射し、導光板内に戻す内面反射機能を有する傾斜面が形成されたことを特徴とするバックライト装置。
IPC (4件):
F21V 8/00 ,  G02B 6/00 ,  G02F 1/133 ,  F21S 2/00
FI (5件):
F21V8/00 601A ,  F21V8/00 601B ,  G02B6/00 331 ,  G02F1/13357 ,  F21S1/00 E
Fターム (16件):
2H038AA52 ,  2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA14Z ,  2H091FA21Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA31Z ,  2H091FA42Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FB02 ,  2H091FD03 ,  2H091KA10 ,  2H091LA02 ,  2H091LA11 ,  2H091LA16 ,  2H091LA18
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • タンデム型面光源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-101792   出願人:日東樹脂工業株式会社, 小池康博
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-316753   出願人:株式会社日立製作所

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