特許
J-GLOBAL ID:200903050660011121
無線LANシステム並びに無線通信制御装置及び無線通信制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大島 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-223918
公開番号(公開出願番号):特開2007-043366
出願日: 2005年08月02日
公開日(公表日): 2007年02月15日
要約:
【課題】 干渉電波を発生する産業科学医療用機器が存在する環境において通信を行う場合であっても簡易な構成により良好な通信を維持する【解決手段】 所定の電子機器が発生する電波と周波数帯域を略同一とする無線電波を用いて通信を行う無線LANシステム1において、通信を中継する通信中継手段5-7と、電子機器が動作時に発生する電波が無線電波と干渉するか否かを判定する干渉判定手段32と、その干渉判定手段が干渉が起こらないと判定した場合にのみ電子機器の動作を許可する動作許可手段31とを備えた構成とし、干渉電波に干渉電波による悪影響を受けることはなく通信可能とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定の電子機器が発生する電波と周波数帯域を略同一とする無線電波を用いて通信を行う無線LANシステムであって、
前記通信を中継する通信中継手段と、
前記電子機器が動作時に発生する電波が前記無線電波と干渉するか否かを判定する干渉判定手段と、
前記干渉判定手段が前記干渉が起こらないと判定した場合にのみ、前記電子機器の動作を許可する動作許可手段とを備えたことを特徴とする無線LANシステム。
IPC (3件):
H04B 7/26
, H04L 12/28
, H04B 3/54
FI (3件):
H04B7/26 C
, H04L12/28 300Z
, H04B3/54
Fターム (14件):
5K033AA05
, 5K033DA17
, 5K033EA02
, 5K033EA07
, 5K046AA03
, 5K046PS03
, 5K046PS23
, 5K046PS51
, 5K067AA03
, 5K067BB21
, 5K067DD27
, 5K067DD48
, 5K067EE02
, 5K067EE10
引用特許:
出願人引用 (1件)
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無線LANシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-103464
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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