特許
J-GLOBAL ID:200903050675216226
内視鏡装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
緒方 保人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-283822
公開番号(公開出願番号):特開2000-111806
出願日: 1998年10月06日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】 軸ずれ、保護チューブの位置ずれをなくして、振動のない良好な動作が確保でき、また操作部径が太くなるのを防止する。【解決手段】 例えば、モータ37により線状伝達部材34を回転させ、ズームレンズを駆動する場合、駆動部取付け部材25に、上記モータ37の保持部25A、変速ギヤ部38の保持部25B、そして上記線状伝達部材34の保護チューブ35の保持部25Cを一体に形成する。この駆動部取付け部材25は、内視鏡操作部内のシャーシ22に設けられた落し孔40にその一部を落し込みながら配置して固定する。この取付け部材25と上記シャーシ22との間には、緩衝部材42を設ける。
請求項(抜粋):
モータの駆動力を線状伝達部材を介して目的の駆動部材へ伝達する内視鏡装置において、上記線状伝達部材の外周に保護管を設け、この保護管の保持部と上記モータの保持部とを駆動部取付け部材に一体に形成したことを特徴とする内視鏡装置。
IPC (2件):
G02B 23/24
, A61B 1/00 300
FI (2件):
G02B 23/24 A
, A61B 1/00 300 Y
Fターム (19件):
2H040BA03
, 2H040CA23
, 2H040DA03
, 2H040DA12
, 2H040DA17
, 2H040DA21
, 2H040DA42
, 2H040GA02
, 4C061AA00
, 4C061BB02
, 4C061CC06
, 4C061DD00
, 4C061FF40
, 4C061FF47
, 4C061LL02
, 4C061NN01
, 4C061PP12
, 4C061RR06
, 4C061RR17
引用特許:
出願人引用 (4件)
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メカニカルリニア式超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-109217
出願人:富士写真光機株式会社
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特開平4-102816
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内視鏡の画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-048398
出願人:富士写真光機株式会社
-
超音波プローブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-226386
出願人:富士写真光機株式会社
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審査官引用 (4件)