特許
J-GLOBAL ID:200903050684417366
酸素センサ構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-305179
公開番号(公開出願番号):特開平8-160001
出願日: 1994年12月08日
公開日(公表日): 1996年06月21日
要約:
【要約】【目的】 主体金具にセラミック絶縁体を介して検出素子部を固定する場合に、たとえ水没等が発生しても、クラックや割れの発生することのない酸素センサ構造を提供すること。【構成】 酸素センサ1の板状の検出素子部3は、セラミックホルダ11内にて、ガラスシール13にて固定されており、セラミックホルダ11は、滑石15を介して、耐熱金属製の主体金具17内に固定されている。また、主体金具17の側部内側とセラミックホルダ11の側部外側との間に、間隙18が設けられている。また、主体金具17の座面より先端側にて、主体金具17とセラミックホルダ1とが当接して、主体金具17がセラミックホルダ11を支持している。具体的には、主体金具17の傾斜面とセラミックホルダ11の傾斜面とは、軸中心に対して傾斜するテーパ状となっている。
請求項(抜粋):
セラミックからなる棒状の検出素子部と、該検出素子部の周囲に配設され、該検出素子部を支持するセラミック絶縁体と、該セラミック絶縁体の周囲に配設され、該セラミック絶縁体を支持する主体金具と、を備えた酸素センサ構造において、前記検出素子部が前記セラミック絶縁体に封止剤にて封着されるとともに、該主体金具の座面より先端側にて前記セラミック絶縁体が主体金具に支持されたことを特徴とする酸素センサ構造。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平3-246458
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空燃比センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-182614
出願人:日本特殊陶業株式会社
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特開平3-167461
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