特許
J-GLOBAL ID:200903050685841170

スクータ型自動二輪車の車体フレーム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-307576
公開番号(公開出願番号):特開2003-112680
出願日: 2001年10月03日
公開日(公表日): 2003年04月15日
要約:
【要約】【課題】 、生産性が高いスクータ型自動二輪車の車体フレームを提供する。【解決手段】 ダウンチューブ12の後端部と左右一対のバックステー14,15とを第1のクロスメンバ16によって接続する。第1のクロスメンバ16を、車体の前方に向けて開放される断面コ字状に形成された左右一対の腕部41,42と、前記両腕部41,42に一体に形成された板状部43とによって構成する。腕部41,42を、ダウンチューブ12の後端部と左右のバックステー14,15との間に横架させ、板状部43を、ダウンチューブ12の後端の開口縁部に溶接した。
請求項(抜粋):
ヘッドパイプから車幅方向の中央で後下がりに延びるダウンチューブと、このダウンチューブの途中から後方に延びる左右一対のバックステーとがクロスメンバを介して互いに接続されたスクータ型自動二輪車の車体フレームにおいて、前記クロスメンバは、車体の前方に向けて開放される断面コ字状に形成されて前記ダウンチューブの後端部と左右のバックステーとの間に横架された左右一対の腕部と、これらの両腕部に一体に形成されてダウンチューブの後端の開口縁部に溶接された板状部とによって構成されてなるスクータ型自動二輪車の車体フレーム。
Fターム (7件):
3D011AF01 ,  3D011AG01 ,  3D011AH02 ,  3D011AK12 ,  3D011AK13 ,  3D011AK14 ,  3D011AK23
引用特許:
審査官引用 (3件)

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