特許
J-GLOBAL ID:200903050685860034

有機エレクトロルミネッセンス表示装置及びその駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-076533
公開番号(公開出願番号):特開平10-254410
出願日: 1997年03月12日
公開日(公表日): 1998年09月25日
要約:
【要約】【課題】 有機EL表示装置において、有機EL素子毎の瞬時輝度のばらつきによって画面に輝度むらが生じることを防止することを目的とする。【解決手段】 各々有機エレクトロルミネッセンス素子による発光素子によってなる有機エレクトロルミネッセンス表示装置であって、各発光素子を所定の電圧値で駆動したときの各発光素子に流れる電流値を計測する計測手段と、計測手段により計測された電流値を記憶する記憶手段と、記憶手段により記憶された電流値と外部から入力された発光素子の発光輝度を表す輝度データとを用いて、1フレーム期間内における所望の発光時間を演算する演算手段とを備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
各々有機エレクトロルミネッセンス素子による発光素子によってなる複数の画素が行及び列をなすようにマトリクス状に配列されて構成された表示パネルをアクティブマトリクス駆動する有機エレクトロルミネッセンス表示装置であって、前記各発光素子を所定の電圧値で駆動したときの前記各発光素子に流れる電流値を計測する計測手段と、前記計測手段により計測された前記電流値を記憶する記憶手段と、該記憶手段により記憶された電流値と外部から入力された発光素子の発光輝度を表す輝度データとを用いて、1フレーム期間内における所望の発光時間を演算する演算手段とを備えたことを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス表示装置。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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