特許
J-GLOBAL ID:200903050690040924

液晶表示装置およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂上 正明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-144964
公開番号(公開出願番号):特開2003-337339
出願日: 2002年05月20日
公開日(公表日): 2003年11月28日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 液晶表示装置のザラツキ感や光抜けを防止し表示品質と歩留まりを向上させると同時に、製造コストを低減する。【解決手段】 遮光膜4中にスペーサ5を配置する。そのために予め遮光膜形成材料の黒色レジスト中にスペーサを混合分散させておき、この材料を用いて遮光膜を形成する。この遮光膜によりスペーサが固定される。従って、従来のように遮光膜を形成してスペーサを散布する必要がないので、工数減となると共にスペーサの固定もしっかりとできる。
請求項(抜粋):
遮光膜が形成された基板と、対向電極が形成され前記基板と対向する対向基板と、前記基板と前記対向基板の間に狭持された光学素子層と、前記光学素子層の厚さを制御するためのスペーサと、を備え、前記スペーサが前記遮光膜内に設けられたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/1339 500 ,  G02B 5/00 ,  G02B 5/20 101 ,  G02F 1/1335 500
FI (4件):
G02F 1/1339 500 ,  G02B 5/00 B ,  G02B 5/20 101 ,  G02F 1/1335 500
Fターム (20件):
2H042AA01 ,  2H042AA09 ,  2H042AA26 ,  2H048BA11 ,  2H048BA45 ,  2H048BA47 ,  2H048BA48 ,  2H048BB08 ,  2H048BB42 ,  2H089LA11 ,  2H089LA16 ,  2H089NA09 ,  2H089QA14 ,  2H089TA01 ,  2H089TA13 ,  2H091FA35Y ,  2H091FD04 ,  2H091GA01 ,  2H091GA08 ,  2H091LA13
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る