特許
J-GLOBAL ID:200903050703426037

鋼管搬送敷設方法および鋼管搬送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩原 康弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-020633
公開番号(公開出願番号):特開平9-196235
出願日: 1996年01月12日
公開日(公表日): 1997年07月29日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、例えば、ガス管、水道管あるいはケーブル等の保護管等の地中への敷設作業、特に、交通規制された道路等の狭隘な場所での実施に適した、作業現場での鋼管搬送埋設方法および鋼管搬送装置を提供する。【解決手段】 所定長さ寸法の鋼管を掘削溝内で順次接合しながら敷設するに際して、台車に搭載した鋼管を埋設部位の掘削溝の近傍まで地上搬送し、次いで鋼管埋設部位の掘削溝上に、着脱自在の差し渡し部材を掛け渡した後、該台車または横行専用台を差し渡し部材上を走行させて前記鋼管を埋設部位の直上に搬送し、掘削溝上に配置した吊り手段を用いて鋼管を吊り保持した状態で、台車および差し渡し部材を排除した後、鋼管を吊り下ろし、既埋設鋼管の端部と接合延長して敷設する鋼管搬送敷設方法および鋼管搬送装置。
請求項(抜粋):
所定長さ寸法の鋼管を掘削溝内で順次接合しながら敷設するに際して、台車に搭載した鋼管を埋設部位の掘削溝の近傍まで地上搬送し、次いで鋼管埋設部位の掘削溝上に掛け渡した着脱自在の差し渡し部材上を走行させて前記鋼管を埋設部位の直上に搬送し、掘削溝上に配置した吊り手段を用いて鋼管を吊り保持した状態で、台車および差し渡し部材を排除した後、鋼管を吊り下ろし、既埋設鋼管の端部と接合して敷設することを特徴とする鋼管搬送敷設方法。
IPC (4件):
F16L 1/024 ,  B60P 3/00 ,  E02F 5/10 ,  B65G 67/12
FI (4件):
F16L 1/02 Q ,  B60P 3/00 J ,  E02F 5/10 A ,  B65G 67/12
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 鋼管搬送敷設方法および鋼管搬送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-156403   出願人:日鐵建材工業株式会社, 新日本製鐵株式会社, 新菅田工業株式会社
  • トンネル内管搬送車
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-349160   出願人:日本鋼管工事株式会社, 日本鋼管株式会社, 東京瓦斯株式会社
  • 特開昭59-083883
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