特許
J-GLOBAL ID：200903050711603185

ニコチン性アセチルコリン受容体リガンドとしてのジアザ2環式誘導体

発明者：
バネル,ウイリアム・エイチ

バネル,ウイリアム・エイチ について

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クリステイーナ,ダニエラ・バルロツコ

クリステイーナ,ダニエラ・バルロツコ について

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ダーネン,ジエローム・エフ

ダーネン,ジエローム・エフ について

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ダート,マイケル・ジエイ

ダート,マイケル・ジエイ について

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マイヤー,マイケル・デイ

マイヤー,マイケル・デイ について

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ライザー,キース・ビー

ライザー,キース・ビー について

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シユリンプ,マイケル・アール

シユリンプ,マイケル・アール について

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シツピイ,ケビン・ビイ

シツピイ,ケビン・ビイ について

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トウペンス,リチヤード・ビー

トウペンス,リチヤード・ビー について


出願人/特許権者：
アボット・ラボラトリーズ

アボット・ラボラトリーズ について


代理人 (1件)： 川口 義雄 (外4名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-596011
公開番号（公開出願番号）：特表2002-535409
出願日： 2000年01月25日
公開日（公表日）： 2002年10月22日
要約：
【要約】Vは、共有結合およびCH2から成る群から選択され;Wは、共有結合、CH2、およびCH2CH2から成る群から選択され;Xは、共有結合およびCH2から成る群から選択され;Yは、共有結合、CH2、およびCH2CH2から成る群から選択され;Zは、CH2、CH2CH2、およびCH2CH2CH2から成る群から選択され;L1は、共有結合、および(CH2)nから成る群から選択され;nは、1〜5であり;R1は、(a)、(b)、(c)、(d)、(e)、(f)、(g)、(h)、(i)、(j)、(k)および(l)から成る群から選択され;R2は、水素、アルコキシカルボニル、アルキル、アミノアルキル、アミノカルボニルアルキル、ベンジルオキシカルボニル、シアノアルキル、ジヒドロ-3-ピリジニルカルボニル、ヒドロキシ、ヒドロキシアルキル、フェノキシカルボニル、および-NH2から成る群から選択され;動物におけるシナプス伝達の調節に有用である式(I)の化合物およびそれらの医薬的に許容され得る塩。【化1】
請求項（抜粋）：
式I: 【化1】(式中: Vは、共有結合およびCH2から成る群から選択され; Wは、共有結合、CH2、およびCH2CH2から成る群から選択され; Xは、共有結合およびCH2から成る群から選択され; Yは、共有結合、CH2、およびCH2CH2から成る群から選択され; Zは、CH2、CH2CH2、およびCH2CH2CH2から成る群から選択され; L1は、共有結合、および(CH2)nから成る群から選択され; nは、1〜5であり; R1は、 【化2】から成る群から選択され; R2は、水素、アルコキシカルボニル、アルキル、アミノアルキル、アミノカルボニルアルキル、ベンジルオキシカルボニル、シアノアルキル、ジヒドロ-3-ピリジニルカルボニル、ヒドロキシ、ヒドロキシアルキル、フェノキシカルボニル、および-NH2から成る群から選択され; R4は、水素、アルキル、およびハロゲンから成る群から選択され; R5は、水素、アルコキシ、アルキル、ハロゲン、ニトロ、および-NH2から成る群から選択され; R6は、水素、アルケニル、アルコキシ、アルコキシアルコキシ、アルコキシアルキル、アルコキシカルボニル、アルコキシカルボニルアルキル、アルキル、アルキルカルボニル、アルキルカルボニルオキシ、アルキルチオ、アルキニル、アミノ、アミノアルキル、アミノカルボニル、アミノカルボニルアルキル、アミノスルホニル、カルボキシ、カルボキシアルキル、シアノ、シアノアルキル、ホルミル、ホルミルアルキル、ハロアルコキシ、ハロアルキル、ハロゲン、ヒドロキシ、ヒドロキシアルキル、メルカプト、メルカプトアルキル、ニトロ、5-テトラゾリル、-NR7SO2R8、-C(NR7)NR7R8、-CH2C(NR7)NR7R8、-C(NOR7)R8、-C(NCN)R7、-C(NNR7R8)R8、-S(O)2OR7、および-S(O)2R7から成る群から選択され; R7およびR8は、水素およびアルキルから成る群から独立して選択され; 但し、以下の化合物: 3-(6-クロロ-3-ピリダジニル)-3,8-ジアザビシクロ[3.2.1]オクタン、 3-(6-クロロ-2-ピラジニル)-3,8-ジアザビシクロ[3.2.1]オクタン、 8-(6-クロロ-3-ピリダジニル)-3,8-ジアザビシクロ[3.2.1]オクタン、および 8-(6-クロロ-2-ピラジニル)-3,8-ジアザビシクロ[3.2.1]オクタンを除外することを条件とし;および さらに、VおよびXが各々共有結合である時、W、YおよびZは、各々CH2であり、L1は、共有結合であり、そしてR1は、 【化3】以外であることを条件とする)の化合物、またはその医薬的に許容され得る塩。
IPC (24件)：
C07D487/08 ,  A61K 31/407 ,  A61K 31/4355 ,  A61K 31/4365 ,  A61K 31/439 ,  A61K 31/4439 ,  A61K 31/444 ,  A61K 31/4709 ,  A61K 31/497 ,  A61K 31/501 ,  A61K 31/502 ,  A61P 9/10 101 ,  A61P 15/10 ,  A61P 25/02 ,  A61P 25/06 ,  A61P 25/08 ,  A61P 25/18 ,  A61P 25/20 ,  A61P 25/22 ,  A61P 25/24 ,  A61P 25/28 ,  A61P 25/30 ,  C07D491/048 ,  C07D495/04 105
FI (24件)：
C07D487/08 ,  A61K 31/407 ,  A61K 31/4355 ,  A61K 31/4365 ,  A61K 31/439 ,  A61K 31/4439 ,  A61K 31/444 ,  A61K 31/4709 ,  A61K 31/497 ,  A61K 31/501 ,  A61K 31/502 ,  A61P 9/10 101 ,  A61P 15/10 ,  A61P 25/02 ,  A61P 25/06 ,  A61P 25/08 ,  A61P 25/18 ,  A61P 25/20 ,  A61P 25/22 ,  A61P 25/24 ,  A61P 25/28 ,  A61P 25/30 ,  C07D491/048 ,  C07D495/04 105
Fターム (37件)：
4C050AA03 ,  4C050BB04 ,  4C050BB07 ,  4C050CC04 ,  4C050CC07 ,  4C050EE02 ,  4C050FF01 ,  4C050GG01 ,  4C050HH04 ,  4C071AA01 ,  4C071BB01 ,  4C071CC01 ,  4C071CC21 ,  4C071DD14 ,  4C071EE13 ,  4C071FF06 ,  4C071GG05 ,  4C071JJ05 ,  4C071LL01 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086AA03 ,  4C086CB03 ,  4C086CB09 ,  4C086GA07 ,  4C086GA08 ,  4C086MA04 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA02 ,  4C086ZA05 ,  4C086ZA06 ,  4C086ZA08 ,  4C086ZA12 ,  4C086ZA15 ,  4C086ZA16 ,  4C086ZA18 ,  4C086ZA81
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
引用文献：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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