特許
J-GLOBAL ID:200903050712299200

レオキャスト鋳造法及びレオキャスト鋳造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早川 政名 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-194860
公開番号(公開出願番号):特開平10-034307
出願日: 1996年07月24日
公開日(公表日): 1998年02月10日
要約:
【要約】【課題】 微細で且つほぼ均一な非樹枝状(球状)に粒状化した1次粒子(初晶)が安定して得られ、その結果、高品質の鋳造品を安定して鋳造することが出来、工業的に量産化実施が容易に可能なレオキャスト鋳造法及びレオキャスト鋳造装置を提供すること。【解決手段】 溶融金属を冷却体に接触させることにより当該溶融金属の少なくとも一部を固液共存状態に冷却し、この少なくとも一部が固液共存状態になった溶融金属を保持容器中で半溶融温度域に保持しつつ冷却して半凝固金属となし、然る後該半凝固金属をダイカスト機の加圧スリーブに装填して鋳造するようにした。
請求項(抜粋):
溶融金属を冷却体に接触させることにより当該溶融金属の少なくとも一部を固液共存状態に冷却し、この少なくとも一部が固液共存状態になった溶融金属を保持容器中で半溶融温度域に保持しつつ冷却して半凝固金属となし、然る後該半凝固金属をダイカスト機の加圧スリーブに装填して鋳造するようにした事を特徴とするレオキャスト鋳造法。
IPC (2件):
B22D 17/00 ,  B22D 17/30
FI (2件):
B22D 17/00 Z ,  B22D 17/30 Z
引用特許:
出願人引用 (13件)
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審査官引用 (13件)
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