特許
J-GLOBAL ID:200903050717638436

実時間データ保護システムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-503229
公開番号(公開出願番号):特表平11-508071
出願日: 1996年06月10日
公開日(公表日): 1999年07月13日
要約:
【要約】本発明によれば、ネットワーク(4)を通して実質的に同時のファイルのミラーイングを行うシステムおよび方法が提供される。データファイルは、ローカルコンピュータシステム(1)に関するミラーイングのために選択され、1つまたはそれ以上のリモートコンピュータシステム(5)は、選択されたデータファイルのバックアップコピーを記憶するために指定される。選択されたデータファイルに対する変更が起きるとき、変更情報が、ファイルシステムドライバ(43)に取り付けられたミラーイングドライバ(43)によって捕獲され、それから、ネットワーク(4)を通してローカルコンピュータシステム(1)からリモートコンピュータシステム(5)へと送られる。各リモートコンピュータシステム(5)は、そのとき、データファイルのバックアップコピーを更新する。
請求項(抜粋):
データ保護システムにおいて、 a.データ保護コードを有していない少なくとも1つのアプリケーションプログラムによってアクセスされる1つまたはそれ以上のデータファイルを含むローカルコンピュータシステムと、 b.前記1つまたはそれ以上のデータファイルのうちの少なくとも1つのバックアップコピーであって、各々が前記1つまたはそれ以上のデータファイルのうちの1つに対応するようなバックアップコピーを記憶するためのリモートコンピュータシステムと、 c.前記ローカルコンピュータシステムおよび前記リモートコンピュータシステムを接続するネットワークと、を備えており、 d.前記少なくとも1つのアプリケーションプログラムによる前記1つまたはそれ以上のデータファイルのうちの1つに対する個々の変更を表す変更情報が、前記ローカルコンピュータシステムから前記ネットワークを通して前記リモートコンピュータシステムへと送信される、 ことを特徴とするデータ保護システム。
IPC (3件):
G06F 12/00 533 ,  G06F 12/00 531 ,  G06F 12/16 310
FI (3件):
G06F 12/00 533 J ,  G06F 12/00 531 D ,  G06F 12/16 310 M
引用特許:
審査官引用 (3件)

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