特許
J-GLOBAL ID:200903050727922000

情報入力表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊藤 洋二 ,  三浦 高広 ,  水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-210974
公開番号(公開出願番号):特開2006-031499
出願日: 2004年07月20日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】 ユーザの誤選択を防止でき、選択操作を容易にすることができる情報入力表示装置を提供する。【解決手段】 表示画面10に複数の選択アイコン50aを表示させる表示装置1と、表示装置1の表示画面10側に配設され、選択アイコン50aを選択するアイコン選択物体の接触を検出して検出信号を出力するタッチスイッチ2と、タッチスイッチ2よりユーザ側に配置され、アイコン選択物体のタッチスイッチ2への接近を検出するとともに、アイコン選択物体の位置を検出する近接検出手段3と、タッチスイッチ2により、アイコン選択物体による選択アイコン50aに対応する位置における接触を検出した場合に、選択アイコン50aに関連づけられた処理を行う制御手段4と、近接検出手段3によりアイコン選択物体の接近を検出した場合に、検出されたアイコン選択物体の位置近傍の選択アイコン50aを表示画面10に拡大表示する拡大表示手段4とを設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
表示画面(10)に複数の選択アイコン(50a)を表示させる表示装置(1)と、 前記表示装置(1)の前記表示画面(10)側に配設され、前記選択アイコン(50a)を選択するアイコン選択物体の接触を検出して検出信号を出力するタッチスイッチ(2)と、 前記タッチスイッチ(2)よりユーザ側に配置され、前記アイコン選択物体の前記タッチスイッチ(2)への接近を検出するとともに、前記アイコン選択物体の位置を検出する近接検出手段(3)と、 前記タッチスイッチ(2)により、前記アイコン選択物体による前記選択アイコン(50a)に対応する位置における接触を検出した場合に、前記選択アイコン(50a)に関連づけられた処理を行う制御手段(4)と、 前記近接検出手段(3)により前記アイコン選択物体の接近を検出した場合に、検出された前記アイコン選択物体の位置近傍の前記選択アイコン(50a)を前記表示画面(10)に拡大表示する拡大表示手段(4)とを備えることを特徴とする情報入力表示装置。
IPC (1件):
G06F 3/048
FI (1件):
G06F3/00 656A
Fターム (11件):
5E501AA23 ,  5E501BA03 ,  5E501BA09 ,  5E501CA05 ,  5E501CB05 ,  5E501EA11 ,  5E501EB05 ,  5E501FA04 ,  5E501FA43 ,  5E501FB04 ,  5E501FB44
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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