特許
J-GLOBAL ID:200903050728710554
複写機管理システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-325812
公開番号(公開出願番号):特開平9-167009
出願日: 1995年12月14日
公開日(公表日): 1997年06月24日
要約:
【要約】【課題】 複写機の納入時から算出したMCBJ値等の変化のみでは、各複写機のメンテナンス等の実情に見合った警告をなし得ない。【解決手段】 ホストコンピュータHにリセット後及び一定期間のMCBJの計算フィールドと、同一モデルの複写機PのトータルMCBJ計算フィールドとを設定し、両フィールドで得られた結果を比較して、警告を発する。また、一定期間のMCBJを3期間分データベースに保持することにより、その複写機のMCBJの推移を認識し、3つの期間を前々回対今回、前々回対前回の2つの推移値の組合せからその上昇傾向を判断し、その上昇率が指定係数以上であれば、警告を発する。
請求項(抜粋):
複写機に付設されて該複写機を管理するための複写機管理データを送信する通信管理デバイスと、この通信管理デバイスと通信ネットワークを通じて接続され該通信管理デバイスからのデータを一括管理するホストコンピュータとにより構成された複写機管理システムにおいて、前記ホストコンピュータは、データベースに登録された被管理複写機個々における不良発生要因除去後の不良発生頻度または所定期間の不良発生頻度を計算する第1演算手段と、対象となる複写機と同一機種のトータル不良発生頻度の平均値を計算する第2演算手段と、この第1及び第2演算手段の算出結果を比較し、その比較結果に基づいて警告を発する警告手段とを具備することを特徴とする複写機管理システム。
IPC (8件):
G05B 23/02
, G03G 21/00 396
, G03G 21/00 510
, G03G 21/00 512
, G06F 11/30
, G06F 13/00 301
, G06F 13/00 355
, G06F 17/60
FI (8件):
G05B 23/02 V
, G03G 21/00 396
, G03G 21/00 510
, G03G 21/00 512
, G06F 11/30 D
, G06F 13/00 301 J
, G06F 13/00 355
, G06F 15/21 Z
引用特許:
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