特許
J-GLOBAL ID:200903050731425267

毛髪脱色又は染色用組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (10件): 特許業務法人アルガ特許事務所 ,  有賀 三幸 ,  高野 登志雄 ,  中嶋 俊夫 ,  村田 正樹 ,  山本 博人 ,  的場 ひろみ ,  守屋 嘉高 ,  大野 詩木 ,  松田 政広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-135644
公開番号(公開出願番号):特開2008-290950
出願日: 2007年05月22日
公開日(公表日): 2008年12月04日
要約:
【課題】アンモニア刺激臭が抑えられ、毛髪に塗布しやすい上、タレ落ちし難く、更には経時安定性に優れた毛髪脱色用又は染色用組成物の提供。【解決手段】アルカリ剤を含有する第1剤及び酸化剤を含有する第2剤を混合して用いる毛髪脱色又は染色用組成物であって、第1剤中に、次の成分(A)〜(E) (A) 1質量%以上のアンモニア (B) 非イオン界面活性剤 (C) 炭素数10〜19の直鎖脂肪族アルコール (D) 炭素数20〜25の直鎖脂肪族アルコール (E) 炭化水素油、動植物油及びエステル油から選ばれる油性成分を含有し、第1剤中の成分(B)におけるHLB(グリフィンの式)が10未満である化合物の質量(B1)とHLBが10以上の化合物の質量(B2)の比(B1)/(B2)が0.1〜1であり、かつ第1剤中の成分(D)と成分(C)の質量比(D)/(C)が0.05〜1である毛髪脱色又は染色用組成物。【選択図】なし
請求項(抜粋):
アルカリ剤を含有する第1剤及び酸化剤を含有する第2剤を混合して用いる毛髪脱色又は染色用組成物であって、第1剤中に、次の成分(A)〜(E) (A) 1質量%以上のアンモニア (B) 非イオン界面活性剤 (C) 炭素数10〜19の直鎖脂肪族アルコール (D) 炭素数20〜25の直鎖脂肪族アルコール (E) 炭化水素油、動植物油及びエステル油から選ばれる油性成分 を含有し、第1剤中の成分(B)におけるHLB(グリフィンの式)が10未満である化合物の質量(B1)とHLBが10以上の化合物の質量(B2)の比(B1)/(B2)が0.1〜1であり、かつ第1剤中の成分(D)と成分(C)の質量比(D)/(C)が0.05〜1である毛髪脱色又は染色用組成物。
IPC (9件):
A61K 8/86 ,  A61K 8/19 ,  A61K 8/39 ,  A61K 8/34 ,  A61K 8/41 ,  A61K 8/22 ,  A61Q 5/08 ,  A61Q 5/10 ,  A61K 8/31
FI (9件):
A61K8/86 ,  A61K8/19 ,  A61K8/39 ,  A61K8/34 ,  A61K8/41 ,  A61K8/22 ,  A61Q5/08 ,  A61Q5/10 ,  A61K8/31
Fターム (44件):
4C083AB032 ,  4C083AB081 ,  4C083AB082 ,  4C083AB352 ,  4C083AB411 ,  4C083AB412 ,  4C083AC021 ,  4C083AC022 ,  4C083AC071 ,  4C083AC072 ,  4C083AC081 ,  4C083AC082 ,  4C083AC122 ,  4C083AC181 ,  4C083AC182 ,  4C083AC472 ,  4C083AC532 ,  4C083AC552 ,  4C083AC691 ,  4C083AC692 ,  4C083AC852 ,  4C083AD131 ,  4C083AD132 ,  4C083AD151 ,  4C083AD152 ,  4C083AD161 ,  4C083AD162 ,  4C083AD642 ,  4C083BB02 ,  4C083BB03 ,  4C083BB04 ,  4C083BB13 ,  4C083BB24 ,  4C083CC35 ,  4C083CC36 ,  4C083DD06 ,  4C083DD23 ,  4C083DD27 ,  4C083DD38 ,  4C083EE01 ,  4C083EE06 ,  4C083EE07 ,  4C083EE26 ,  4C083EE27
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (6件)
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