特許
J-GLOBAL ID:200903093002451496

毛髪化粧料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-188584
公開番号(公開出願番号):特開2005-022998
出願日: 2003年06月30日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】刺激臭を一層低減することができる毛髪化粧料を提供する。【解決手段】染毛第1剤には、(A)HLBが8以下である非イオン性界面活性剤及び(B)HLBが10以上である非イオン性界面活性剤が含有される。また、染毛第1剤には(C)カチオン性界面活性剤、(D)高級アルコール、(E)水及び(F)揮発性アルカリ剤が含有される。さらに、染毛第1剤は下記式(1)及び(2)を満たしている。X=d/(a+b+c)・・・(1)3≦X≦12 ・・・(2)(式中、aは(A)成分のモル数、bは(B)成分のモル数、cは(C)成分のモル数及びdは(D)成分のモル数を示す。)この染毛第1剤は、使用時に酸化剤と混合され、毛髪の染色に使用される。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
(A)HLBが8以下である非イオン性界面活性剤、(B)HLBが10以上である非イオン性界面活性剤、(C)カチオン性界面活性剤、(D)高級アルコール、(E)水及び(F)揮発性アルカリ剤の各成分を含有し、下記式(1)及び(2)を満たすことを特徴とする毛髪化粧料。 X=d/(a+b+c)・・・(1) 3≦X≦12 ・・・(2) (式中、aは(A)成分のモル数、bは(B)成分のモル数、cは(C)成分のモル数及びdは(D)成分のモル数を示す。)
IPC (2件):
A61K7/06 ,  A61K7/13
FI (2件):
A61K7/06 ,  A61K7/13
Fターム (24件):
4C083AB051 ,  4C083AB052 ,  4C083AB082 ,  4C083AB332 ,  4C083AC022 ,  4C083AC061 ,  4C083AC072 ,  4C083AC122 ,  4C083AC182 ,  4C083AC402 ,  4C083AC472 ,  4C083AC542 ,  4C083AC552 ,  4C083AC692 ,  4C083AD442 ,  4C083BB04 ,  4C083BB06 ,  4C083BB43 ,  4C083CC31 ,  4C083CC36 ,  4C083DD23 ,  4C083DD27 ,  4C083EE09 ,  4C083EE26
引用特許:
審査官引用 (6件)
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