特許
J-GLOBAL ID:200903050736007145

自動二輪車用V型エンジンの吸気装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 博光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-327225
公開番号(公開出願番号):特開平10-169521
出願日: 1996年12月06日
公開日(公表日): 1998年06月23日
要約:
【要約】【課題】 前後の出口筒が均等に吸気でき、しかもシリンダーで温められない空気で、走行によって受ける風で過給できて、高出力が得られる自動二輪車用V型エンジンの吸気装置を得ること。【解決手段】 クリーナーボックス3の下面中央に片側に寄せて下方に突出するチャンバー4を設け、クリーナーボックス3下面にチャンバー4上側を囲むフィルター筒5を取付け、クリーナーボックス3下面前後に前後のスロットルボデー8に連結する出口筒7を設け、チャンバー4下端をスロットルボデー8の下端より下側まで延し、チャンバー4の両側面のスロットルボデー8の下端高さ付近に吸気ダクト10を連設し、左右の吸気ダクト10を、カウリング12前面の吸入口13まで連ねるようにした。
請求項(抜粋):
クリーナーボックスの下面中央に片側に寄せて下方に突出するチャンバーを設け、クリーナーボックス下面にチャンバー上側を囲むフィルター筒を取付け、クリーナーボックスの下面前後に前後のスロットルボデーに連結する出口筒を設け、チャンバー下端をスロットルボデーの下端より下側まで延し、チャンバーの両側面のスロットルボデーの下端高さ付近に吸気ダクトを連設し、左右の吸気ダクトを、カウリング前面の吸入口まで連ねるようにしたことを特徴とする自動二輪車用V型エンジンの吸気装置。
IPC (3件):
F02M 35/16 ,  B62K 11/00 ,  B62M 7/02
FI (3件):
F02M 35/16 M ,  B62K 11/00 A ,  B62M 7/02 W
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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