特許
J-GLOBAL ID:200903050752327540

キャップシーリング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大城 重信 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-288300
公開番号(公開出願番号):特開2002-096895
出願日: 2000年09月22日
公開日(公表日): 2002年04月02日
要約:
【要約】【課題】 金属製キャップのTEバンドが金属製ボトルの顎部係止面に確実に係止できるように巻締することができるスカートローラを得る。【解決手段】 TEバンド22を巻締するスカートローラ2の巻締成形面が、TEバンドを金属製ボトル10の顎部係止面の最小外径部上方位置に圧接させる第1円弧部5と、顎部係止面の最大外径部下方位置に圧接させる第2円弧部6の、曲率が反対方向になっている少なくとも2個の円弧の組合せからなり、前記第2円弧部6の成形面が、少なくとも顎部係止面の最小外径部からの顎部係止面高さの50%以上、望ましく70%以上の位置まで圧接するようにする。
請求項(抜粋):
タンパーエビデントバンドを備えた金属製キャップを金属製ボトルに巻締するキャップシーリング装置において、前記タンパーエビデントバンドを巻締するスカートローラの巻締成形面が、前記タンパーエビデントバンドを少なくともボトルの顎部係止面の最大外径部の下方位置に圧接させる上部成形面と、顎部係止面の最小外径部の上方位置近傍に圧接させる下部成形面とが連続してなることを特徴とするキャップシーリング装置。
IPC (3件):
B67B 3/18 ,  B21D 39/00 ,  B21D 39/02
FI (3件):
B67B 3/18 ,  B21D 39/00 C ,  B21D 39/02 F
Fターム (4件):
3E080AA08 ,  3E080AA20 ,  3E080CE04 ,  3E080CE20
引用特許:
審査官引用 (2件)

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