特許
J-GLOBAL ID:200903050756210320

同期整流回路

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-226100
公開番号(公開出願番号):特開2002-010639
出願日: 2000年06月21日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【課題】 同期整流【解決手段】 励磁エネルギを電気エネルギとして整流して取り出す回路のダイオード8に第1のスイッチ素子2とトランス1の1次巻線1aからなる直列回路を並列に接続し、励磁エネルギを取り出す第1の巻線6bに電磁的に結合した第2の巻線6cに生じる電圧を第1のスイッチ素子2の制御電極に加えて、励磁エネルギが放出する時に第1のスイッチ素子2を同時にターンオンさせる。更に、第1のスイッチ素子2の制御電極に並列に第2のスイッチ素子3を接続し、トランス1の2次巻線1bを第2のスイッチ素子3の制御電極に接続し、励磁エネルギの放出による電流がゼロになった時に第2のスイッチ素子3をターンオンさせ、第1のスイッチ素子2をターンオフさせる。
請求項(抜粋):
励磁エネルギを電流として取り出す第1の巻線と前記第1の巻線に直列に接続された整流ダイオードを備えたスイッチング電源装置において、トランスの1次巻線と第1のスイッチ素子からなる直列回路を前記整流ダイオードに並列に接続し、前記第1の巻線に電磁的に結合した第2の巻線を作りその両端をインピダンス素子を介して前記第1のスイッチ素子の制御電極に接続し、前記第1のスイッチ素子の制御電極に並列に第2のスイッチ素子を接続し、前記トランスの2次巻線の両端を前記第2のスイッチ素子の制御電極に接続したことを特徴とする同期整流回路。
IPC (2件):
H02M 3/28 ,  H02M 7/21
FI (2件):
H02M 3/28 F ,  H02M 7/21 A
Fターム (18件):
5H006CA02 ,  5H006CA07 ,  5H006CB03 ,  5H006CB07 ,  5H006CC02 ,  5H006CC08 ,  5H006DC02 ,  5H730AA14 ,  5H730BB23 ,  5H730BB43 ,  5H730BB57 ,  5H730DD04 ,  5H730EE02 ,  5H730EE07 ,  5H730EE08 ,  5H730EE10 ,  5H730EE14 ,  5H730FD31
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-043868   出願人:ソニー株式会社
  • 電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-352199   出願人:長野日本無線株式会社
  • リンギングチョークコンバータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-294051   出願人:大平電子株式会社

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