特許
J-GLOBAL ID:200903050756465921

携帯端末装置及びそれに用いる水没保護回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-124905
公開番号(公開出願番号):特開2005-311637
出願日: 2004年04月21日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】 水没等の水濡れ状態によるハードウェアの故障を減らし、本体内のデータの消失を低減可能な携帯端末装置を提供する。【解決手段】 水没検出部16は携帯電話機1本体が水没した時に水が浸入しやすい箇所に設置されており、水が浸入した時に水没状態を検出し、制御部14に対して水没状態の信号を送る。制御部14は水没検出部16からの水没状態の信号を受けて水没状態を検出すると、電源遮断回路20に対して電源遮断信号を送る。電源遮断回路20は制御部14から電源遮断信号を受けると、電源21から携帯電話機1内部の各部へと供給されている電源を遮断し、携帯電話機1内部で電源21と電源遮断回路20との間以外には電源が供給されなくする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
本体の内部回路に電源を供給する手段と、本体の少なくとも液体への水没を含む水濡れ状態を検出する検出手段とを含む携帯端末装置であって、前記検出手段による前記水濡れ状態の検出時に前記内部回路への電源の供給を遮断する電源遮断回路を有することを特徴とする携帯端末装置。
IPC (1件):
H04M1/00
FI (2件):
H04M1/00 J ,  H04M1/00 W
Fターム (6件):
5K027AA11 ,  5K027BB01 ,  5K027FF01 ,  5K027FF12 ,  5K027GG01 ,  5K027GG02
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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