特許
J-GLOBAL ID:200903050756810831
洗浄剥離装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福島 英一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-253346
公開番号(公開出願番号):特開2002-059099
出願日: 2000年08月24日
公開日(公表日): 2002年02月26日
要約:
【要約】【課題】加圧気体に粉粒体を注入して形成した混合流の噴射ノズルへの流通路に対する前記粉粒体による磨耗を低減する。その摩耗の低減のためのコストアップを抑制するとともに、噴射ノズルの操作性の低下を防ぐ。また、客先等の仕様の異なる加圧気体供給源を流用する場合にも、粉粒体に関する所定の供給条件を簡便に維持し得る洗浄剥離装置を提供する。【解決手段】加圧気体の流通路2を粉粒体の注入部13の上流側の分岐点5で、その粉粒体の注入部13に接続する主通路6と、該主通路6をバイパスする副通路7とに分岐するとともに、それらの主通路6と副通路7とを噴射ノズル3の上流側の合流点16で合流させて噴射ノズル3に接続し、かつ前記主通路6に流量調整弁10を設ける。
請求項(抜粋):
少なくとも加圧気体流に粉粒体を注入して形成される混合流を噴射ノズルに供給して洗浄ないし剥離作業を実施するように構成した洗浄剥離装置において、前記加圧気体の流通路を粉粒体の注入部の上流側で、その粉粒体の注入部に接続する主通路と、該主通路をバイパスする副通路とに分岐するとともに、それらの主通路と副通路とを噴射ノズルの上流側で合流させて噴射ノズルに接続し、かつ前記主通路に流量調整手段を設けたことを特徴とする洗浄剥離装置。
Fターム (5件):
3B116AA46
, 3B116AB01
, 3B116BA06
, 3B116BA22
, 3B116BA38
引用特許:
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